熱海網代の水健丸 須藤船長の船にて、初島周辺の根まわりから捜索開始。
チカメキントキを狙って釣るのはとても難しい為、コマセ五目にて魚を寄せてからのジグで狙い撃ちを試みる。
魚探とソナーから魚の位置を確認し、魚の正体がチカメキントキとわかってからジグ投入。
水深６０ｍ～７０ｍで指示ダナ４０ｍ前後。
指示ダナから下にジグを落としてしまうと魚が散ってしまうので、しっかりキープ。
そこからスローのハーフピッチ。
３ｍ程ハーフピッチを繰り返した後のフォールにカッ！カッ！っとバイト。
小型ながら狙い通りのチカメキントキ！
昨年冬頃から豆さやジグを使ってきましたが、釣場海域に生息するルアーで釣れる魚は、ほとんど釣れました！
今ではパイロットルアーとして一番最初に投入しています。
まだまだ使い方の全ては把握していないが、軽いウエイトからヘビーまで、どのカラーでも、早巻きからスロー、巻き上げでもフォールでも、それにただ巻きでも釣れている。
今後は、シャローエリアから中深海まで色々探っていこうと思っています！
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