ニコバイブ一閃 | エイチ・エー・エル

こんにちわ、上原です。
最近は春らしい陽気が続いて釣り日和でした
なのでシーズン終盤戦?ハイシーズンだろうとシーバスジギングでも何てシーバス狙いにいきました。

 



豆さやジク80グラムをジギングベースにキャスティングの用意もして行ったのですが、

ジギング船の釣果も反応はしていてもシーバスが口を使わないとのコメントが多くあった通り

ハイシーズンとは呼べないくらいにポツラポツラの拾い釣り。

 

 

なのでキャスティングに頭を切り替えてストラクチャー周りのシェード狙いに
使ったのはニコバイブです。

ミノーでは狙えない水深と潮の速さ、

鉄板バイブのコンパクトかつウエイトを使っての釣りが大当たりでした。

ほぼ100%バイトがありハイシーズンの名に恥じない食いっぷりでしたが

強風の為この日は後髪引かれる思いで帰港。


後日続きをなんてまたまた行って来ました
ジギングからなんて思いましたがあえてニコバイブ推しでストラクチャーの際へ

前回気がついていたのですがストラクチャー壁が満潮の時はみえないのですが
干潮時にはエグレがあり、そこをシーバスが行ったり来たりしてるみたいでした。

現に着水後即巻しても当たりませんし、沈め過ぎてもバイトは一瞬でヒット率が下がる気がしてました。

イメージはストラクチャーの壁、壁のエグレ部分を水平に引く事を意識したら

バイト数もバラシてもバラシても続いて来ます。

 

 


釣れ続いてもカラーを変えたりもして色々シーバスをスレさせないようにしますが、

背中側のアイにスナップをかける位置をかえるだけで

カラーチェンジはあまり必要無かったかと思います。

泳ぎを変えてリトリーブスピードを変えて、くらいでシーバスが釣れ続けました

今更ながら強すぎです。

 

 

干潮時にも4月下旬発売予定の15グラムのカウントダウンでエグレ狙い
二回の釣行で使い続けたニコバイブ気持ち良くズダボロに。笑笑

因みに口から吐き出したベイトは7センチ位の小魚とバチでした、

もうシーバス船を出している船宿も少ないですが

是非チャレンジしてみて下さいね

 

 

 

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