東区の干潟では思いがけないツクシガモを見ることが出来た。
ツクシガモは年明けかなと思っていたので意外だった。
この日はマガモとオナガガモが多く、ヒドリガモが少なかった。
潮は満潮で狭い最後の陸地にミヤコドリなどといっしょにごっちゃしていた。
そのうち比較的まとまっていたのが1枚目。
数はこれ以外も合わせて50ぐらいか。それと沖にばらばらと浮かんでいて、そちらは43ほど数えた。写真2枚目。
合計100ぐらいだと思われる。
しばらく観察・撮影したが飽きたので帰りかけた時、背後でバサバサと激しい羽音がしたので振り返ると...
何かに反応してカモやシギが一斉に飛び立ったのだった。写真3枚目。
だが、カモはすぐに元の位置に戻って来た。写真4枚目。
いずれにしても遠く、良い写真は撮れなかった。
ま、年内にツクシガモをたくさん見られたので満足だった。
12月19日、福岡市東区





