西区の河口部にまたまた行ってきた。
今回はがんばって早起きして現地到着8時20分。これまでで最速。
今朝の最低気温が4℃と、とても寒く真冬のようだった。
防寒対策ばっちりで。
朝の河口部はやたらとカモが飛び回り、いちいち双眼鏡で確認するがとても忙しかった。
夜間から早朝にかけて農地で採餌していたカモたちが池や河口に戻るためだろうと思う。
池のカモの中におかしな(?)羽衣のカモが居たので注目した。
上は一見してマガモとカルガモの交雑個体だろうと思った。
頭部に緑色が強く出ている。→マガモ的。
それなのに顔面前部にはカルガモらしき黒線がある。
嘴は黒く先端が黄色。→カルガモ的
胸が茶色。→マガモ的
脇から肩羽あたりはのっぺりとしたグレー~茶色。→マガモ的
中央尾羽が微かに上を向く。→マガモ的
というわけでマガモ×カルガモの交雑個体でマガモに近い羽衣と思われる。
下は別個体。
カルガモにしては違和感があると思ったので撮影した。
うまいこと飛んでくれたので全身撮影できた。
カルガモ的でないのは胸の茶色だ。これはマガモ的
また脇から腹にかけてもマガモ的。
翼の下面は白い下雨覆が目立ち、これはカルガモ的。
中央尾羽のくるりんは無くカルガモ的。
というわけでこれもマガモ×カルガモ交雑個体でカルガモに近い羽衣。
一度に2個体も交雑個体を見るのは初めてだ。
もしかするとこの2個体は親子あるいは兄弟など血縁関係があるかもしれない。
11月29日、福岡市西区




