先週も行った東区の山あいへ、再度挑戦。
ちょっと早めに（前回よりは）着いたのでコシボソヤンマを探す。
暗い川の中では前回と同様のハグロトンボ、マユタテアカネが見られた。
しばらく粘っていると、いつぞやと同様な出現方法でシオカラトンボ的サイズ、オニヤンマ的デザインのトンボが現れ、せせらぎの岸の面倒くさいあたりを2~3度♀を探して、そして飛び去る。コシボソヤンマ♂だ。
しばらく粘ったが、それきりで2度と現れなかった。
なんとももどかしい、前回と同じだ。
諦めて花を訪れる蝶やハチを観察する。オオスズメバチが多い。
腹が減って食事に夢中なのだろうから怖さはまったく感じない。
アオスジアゲハやキタキチョウなども来てくれた。
そこに出現したのがトックリバチ。
黒に細い黄色筋でしまったデザインでカッコウ良い。
キボシ、ムモンと較べたがどうもミカドトックリバチのようだ。
10年前の過去記事からこちらは近縁種のキボシトックリバチ＠横浜
8月24日、福岡市東区にて