ゴマダラオトシブミに気をよくし、引き続き手すりを検索してまわった。
そして、再び大物が!
大変地味ではあるがマダラアシゾウムシを見つけたのだ。
凸凹のある体。長い口。その途中から出る触角。
なんという質感だろうか!
この個体も逃げ回らず、大人しく撮影させてくれたが、角度を変えたかったため一時的に透明ケースのふたに移動してもらった。擬死の姿を見せてくれた。写真2枚目。
写真3枚目では触角の折りたたみ方がよくわかる。
マダラアシゾウムシの実物大×3ぐらいのカプセルトイを作ってくれないだろうか?
既にあったりするかもな。
6月7日、篠栗町にて