今シーズン初めて新宮浜（しんぐうはま）に行ったのが11月5日。ちょうど1か月後再び訪れてみた。
北西の風が物凄く、遮るものの無い砂浜は吹き付ける風で、もう大変寒く、なぜこのような日に来てしまったか、後悔することとなった。波も高く、波音が一日中激しかった。
荒れ模様の天候のためかカモメ類は少なかった。
セグロカモメ、ウミネコ合わせて数十個体。
その中に1頭だけカモメが混じっていた。
最初分からなかったのだが、ウミネコを数えていて気づいた。
写真1枚目では左から手前ウミネコ、背後セグロカモメ、真ん中セグロカモメ、右側手前カモメ、背後はセグロカモメ2頭。
脚の黄色が薄いこと、嘴に黒がない、頭が丸い感じ。背のグレーはウミネコより薄く、セグロカモメと同程度。
サイズ的にはウミネコと同程度。
羽衣からカモメ成鳥冬羽。
大変辛い思いをしたが、カモメを見れたので報われた感じを得られて良かった。
12月7日、新宮浜にて