メジロを夢中で撮影しているうちに色の薄い小鳥を撮影していることに気づいた。
あれ?メジロじゃない?
メジロと同じくらいのサイズ。メジロと同じようにマツで何やらエサ取りをしている。
特徴はあまりない。薄い眉斑があるくらい。
なんとも微妙なウグイス色の上面。下面は白っぽい。翼や尾羽には特に模様もない。
嘴が細く尖る。色は黒のようだ。松にぶら下がったりする場面が撮れた。尾は長くない。
一度だけ地面におりた。
実はこの時、いろいろな珍しい鳥のことを考えてドキドキしていた。
なんとかムシクイとか、なんとかセッカとか。
......帰宅後いろいろ調べたが、あれには該当しない、これにも該当しない、あれも、これも。
あれもこれもそれぞれに特徴があるのだ。ところがこの小鳥にはその特徴がない。
最後は逆に、この特徴無しにより、消去法で判明したのだ。
ウグイス♀
な~んだ。ウグイスだったのか。
しかし、ガッカリ感はない。
今回いろいろと勉強になったから満足だ。
ウグイスは♂♀でサイズがだいぶ違うことなどこれまで知らなかった。
なんとかセンニュウ、なんとかムシクイ、なんとかセッカ、なんとかヨシキリあたりはなかなか識別は手強い。
しかし、微妙ながらもそれぞれに特徴があるのでちゃんと写真が撮れればなんとかなるような気がした。
今回は地鳴きがまったく聞かれなかったのも難しかった理由かな。
それにしてもあれこれ悩んで調べまくったが、実に楽しい半日だった。
正月に大濠公園で見たこのウグイスは今ならオスではないかと思う。
1月30日、和白にて







