セスジスズメ終齢幼虫@糸島 この時期鶴見川土手で黒王号を何度も急停止させたイモムシが福岡でも見つかった。セスジスズメ終齢幼虫。こちらでは草原の中でお食事中のようだった。念のため、左側が頭部で右側が尾部。とがったものは尾角(びかく)という。7つの窓状の模様が目立つ。体長は約50mm。終齢幼虫はよく見かけるが成虫は一度も見たことがないのはまったく不思議だ。 9月29日、糸島市にて