電動黒王号3を駆って久山町の山奥へ。
山あいに入った途端に気温がぐっと下がったのが体感できる。
山=林=天然の冷房だから当然のことだが、その効果が凄い。
街なかにももっと樹が欲しい。
山の奥の池へはたぶん2年ぶり。
昨年は股関節痛、ひざ痛などで黒王号2(マウンテンバイク)で遠出がムリだったのだ。
林道に入るとサンコウチョウの声がすぐ近くで!
探すが見つからず。かなり移動しているようで、うまくすれば一瞬でもその姿を拝めそうだったのだが残念。
ヤブサメ、サシバ、ウグイス、メジロ、キビタキなどの声が聞こえるが同様に姿は目撃出来ず。


池では水面を飛び交うイトトンボが目に入る。
20m先に浮いた木の葉にイトトンボが群れていた。
ちょっと遠くてなんだか分からない。
それにしてもうじゃうじゃいて凄い。
写真では見たことがあるがこういう光景は初めてで興奮する。
連結したまま、メスが水面下へ産卵している。
連結状態で水面をあちこち移動して産卵場所を探しているペアも多い。
数が多すぎて産卵場所不足なのだろう。
しばらく指をくわえて眺めていたが、そこで閃いた。
近くのシダの葉を一枚失敬して、足元の水面に浮かべてみた。
しばらくすると...


思っていた通り、イトトンボがやって来てちょこんと座っていた!
ただ、シダのお舟は微かな風によって徐々に岸を離れていく。
あぁ~。
テグスか何かで結んでおけばよかった!(そんなもの持っているはずがない)
近くにあるうちに撮影撮影。

まずこれは♂。
腹部第8第9節が青い。
セスジかムスジか?
胸の紋は粉をふいているためよく分からない。
眼後紋と尾部付属器の形をチェックだ。
尾部付属器は開いた感じ。
眼後紋は三角形だ。
というわけでこれはセスジイトトンボと判明。
祝!初見 セスジイトトンボの集団産卵
こういう光景を見られるジャストタイミングにぶち当たって良かった!
6月28日、久山町


