こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師やまがたはるのです。
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甲子の月は12月7日の18時36分から。
つまり今はまだ、前の月の運氣が続いているわけです。
前の月は癸亥(みずのとい)の月でした。
癸亥は60干支の最後。
甲子が「はじまり」なら癸亥は「おわり」のタイミングにあたります。
終わりといっても弱まっていくのではなく、癸亥は陰干支ながら強いパワーを秘めた干支です。
大河の濁流とかゲリラ豪雨とか裏ボスとかいわれていたり。笑
穏やかそうで全然穏やかじゃない。
60干支を経由して蓄積してきたエネルギーが癸亥には詰まっています。
日干支が癸亥の方にとっては11月は「律音の月」でした。
60ヶ月に1回だけ、自分の日干支と同じ干支が巡ってくる。
とても大切な区切りの時期です。
律音の時期には己を見つめ直すような出来事が起こりがちとされます。
否応なしに深〜く内省させられるような。
なんでこんなことを書いているかというと、
わたしこそがこの11月に律音の月を経験したからです。
派手な出来事こそ起こりませんでしたが、
仕事の上では自分の立ち位置の変化を如実に感じるときとなりました。
あと、気づけばネットニュースとかSNSも全く見なくなっててびっくりした。
情報的引きこもり状態。
その分内省が捗ったと言えば確かにそんな感じ。
もりもり仕事して黙々と歩いて深々と内省。
せっかくだし色々やろうと思っていたのに、
想像以上に引きこもってしまいました。苦笑
次は甲子の方にとっての「律音の月」が始まります。
わたしのお客様にもけっこういらっしゃる甲子さん。
どんな時間を過ごすのか、楽しみですね🌟
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。