こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師やまがたはるのです。
週末はセッション三昧。
すごく面白かったですが、さすがに頭が疲れました。
疲れたら甘いもの。
しあわせってなんだろう、とか、
どうしたらしあわせになれるんだろう、ということをいつになく考えたりしました。笑
わたしは比較的単純な作りなので、
安心できる環境で美味しいものを食べていっぱい寝られたらわりとしあわせですが、
みんながみんなそうではないでしょうし、わたしとてそれが100%でもないし。
特に自分以外の誰かが関わることの場合はそんなに簡単な話ではないわけで。
しあわせ、と聞いて思い出すのはタロットカードの小アルカナ、
カップの10のカード。
解釈はいろいろありますが、
わたしは「あってもなくてもしあわせ✨」のカードだな、と思っています。
カップはお空の上、虹の橋にぼんやり浮かんでいるのです。
非実在カップです。いっぱいあるけど非実在。
このカードは物質的な充足ではなく、精神的な充足を示しているとされます。
でもこれって10なのよね、と思うわけです。
小アルカナは1から10まであるのですが、
つまり10って最後、おしまい、究極のところ。
カップ（感情）の世界の究極の理想は「あってもなくてもしあわせ✨」の境地なのです。
何が言いたいかというと、そうそう簡単にたどり着けるところにはないってことです。
分かち合ったり、失ったり、夢想したり、置き去りにしたり、
1〜９までの様々なカップの様態があって、その先。
「あってもなくてもしあわせ✨」になるまでに
実際には経験するべき感情がたくさんあるのかもしれませんね。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。
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