こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師やまがたはるのです。
昨日まで、天中殺2年目について書いてきましたが、
今日は今年わたしに巡ってきている「倒食（とうしょく）」の話。
うちの流派では基本的にあまり重要視しないのですが、
やっぱり主星・食神（しょくじん）のひとにとっては大きなイベントかな、と。
倒食とは主星が食神である場合に、年の運氣で「偏印（へんいん）」が巡ってくることを言います。
今年は本質が癸で主星が食神の方にとって倒食にあたります。
偏印は変化、変転の星。めまぐるしく状況が変わり、落ち着かない年です。
安心できる環境でのんびり暮らしたい食神とはいまいち相性がよくないとされます。
転職や引越しなど、環境の変化も起こりやすい時です。
ちなみにわたしの前回の倒食は10年前。
引越し、しましたねぇ。苦笑
むしろまさに年の切り替わり、立春に引越し。
四柱推命なんて知らなかった頃ですが。
そして東日本大震災の年でもあったので、
まあ、まったく落ち着けませんでした。
閉塞感も強かった。
本当はいつだってこんな感じが理想。
では、
倒食の年はどうすればいいのか。
まず、変化には逆らわないこと。
むしろ自ら変化を起こしていく。
そしてストレスがかかりやすい時なので、
健康第一、無理はしないこと。
食神はなんやかんやみんなに助けてもらえるおトクな星と言われていますが、
倒食の年はそれに期待しないのが吉。
自主自立、がキーワードです。
偏印の年は遠くに行くのもいいので、コロナ騒ぎが収まったら、
今年は関西・九州方面に行けたらいいな、と思っています。
けっこう、そちら方面のお客さまも多いので。
いつもZOOM越しですが、直接お会いできたら嬉しい♡
CITTA手帳ユーザの聖地、滋賀県のCITTA cafeにも行きたい✨
今年倒食が来ちゃったよ〜、という方は、
上記を参考にしつつ、健康第一で変化の波を乗り切ってくださいね！
一緒に頑張りましょう♪
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。
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