こんにちは、ごはんは作るより食べる派、四柱推命鑑定師（仮免中）やまがたはるのです。
おやつを求めてコンビニに行ったら、おはぎが売ってました。
お彼岸ももう過ぎたけど、好きだから食べる。笑
一口サイズでつぶあんとゴマとサツマイモあんの3種類。
もち麦が入っていてプチプチ食感が楽しめます。
おはぎにもち麦！その発想はなかった。
最近のコンビニはわたしがこどもだった頃とは全然違っていて、
どんどん進化していると感じます。
そもそも当時24時間営業だったか？？という。
今また、年中無休24時間営業の是非が問われたりしていますけれども。
わたしはたまに夜勤のある職種なので（そして夜勤が超苦手なので）、
24時間営業なんてなくていいと思ってしまうんですが、
夜勤がどうしても必要な職種や、夜勤ではなくても深夜まで働く仕事、
早朝に出勤する仕事もあるので、
そういう場合は24時間営業のコンビニはありがたい存在なんだと思います。
でも、これからまた色々変わっていくと、昔とはまた別の理由で24時間営業なんてありえない！っていう時代も来るかもしれません。
きっと変わらないものなんてないよなぁ、とおはぎを食べながら考えたのでした。
四柱推命では子供のころ（生まれてから20代後半くらいまで）を指すのは年柱です。
☆ご自身の命式はすてきな無料のサイトがたくさんあるのでぜひそちらをみてくださいね。
オススメは「愛され四柱推命」さんです。
例）
癸癸甲
酉酉子
※青字に注目
右端が年柱（サイトのレイアウトによっては別の場所になる場合もあります）。
これ、文字通り年を示すものなので、同じ年に生まれた人はみんな同じ干支です。
でも読むときは本質（この場合は左上の「癸」）との関係で見るので
本質が違えば中身は違う星になります。
たとえば、年の天干が（この場合は右上の「甲」）がその人の第一印象を示すとされますが、
癸だったら甲は「傷官（センスがよく頭の回転が速いタイプ）」ですが、
これが己だったら「正官（上品で規律を重んじるタイプ）」。
かなり印象が変わってきます。
年柱は初年期を表すとともに、親や先祖から引き継いだものなどを示すとされています。
引き寄せの法則とかに詳しい方はご存じかと思いますが、「過去の思考が今の現実を作っている」という考え方があります。
もう忘れてしまったような幼少期の思考や、親などから引き継いで、今さら疑問も持たないような「当たり前」が、目の前の出来事を引き起こしている、というもの。
そう考えると、幼少期であり、親から引き継いだものでもある年柱が、今現在の思考や現実に与えている影響って案外大きいのかもな、と思います。
一番長く、深い、もはや当たり前になっている思考の型が年柱に刻まれているから。
そういう視点で自分を振り返ってみると、
わたしは年柱の「わたし！わたしが一番！！」の自立星強めリーダータイプから、
遊星多めの「おーいしー！たーのしー♪」のゆるキャラみたいな月柱に移ったので、ギャップを感じて戸惑ったところも確かにあったかも。
「わたしわたしー！」の古い思考の型で動いてムダに衝突したりとか。
逆にやたら「わたしわたしー！！」って主張してくる人々に悩まされたりとか。
もちろん星はなくなるわけじゃないので、年柱もベースにあり続けることは変わらないのですが、いつのまにかメインではなくなっている。
そのことでモヤモヤする感じ。
昔の方がよかったなぁとしばしば感じる、
もしくは子どものころにトラウマがある、
そして、なぜか繰り返し同じようなトラブルに遭遇するというような方は
年柱を見てみるとそこに出来事を読み解くヒントが隠されているかもしれません。
年柱は時柱の次ぐらいに重要視されないこともあるところなんですが、
こうして見てみるとなかなか面白いなぁ、と思ったのでした。
ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました。
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