私は愚痴や陰口を言うのが苦手だ。
うっかり言ってしまった日には、その後襲い来る自己嫌悪に頭を抱え蹲り悶える。
が、他人のそれを聞くのは嫌いではない。


他の人もそういう気持ちになることがあるのだと安心する。
自分の中に堆積されていたどろりと重く淀んだものが、僅かに薄まる。
そろりそろりと排出されていくかのような心地になる。
それもまた、多少自分の汚さを自覚することにはなるのだが、
直に吐き出してしまった時には比ぶべくもない。


しかしながら、共感できないそれのなんたる苦痛なことか。
私は己の友人のモラルにいたく感心した。



長々と状況を書きならべたりもしましたが、
あまり気持ちのいい話ではなかったので以下略。
見知らぬ人の心ない発言にふと自分の友人の優しさを想った、

という話でした。

あいつら愛しいなぁ、ちくしょう。

で、妹がデビューします。

何にかは秘密(笑)



<蛇足>

家族の中ではたぶん私らが一番ケンカしてたし、

(犬猿の仲っていうか、干支は辰と寅だしねw)

「鬼姉」だの「バカ妹」だの散々言い合ったりしたし

たぶんお互いあんまり好いてなかったと思うのですよ。


まぁ、私が実家出た頃からはそう悪い関係でもなかったと思う…

二人で暮らしてたこともあったね。

とはいえ、正直今でも自慢の妹とまでは思えない。すまんね。

それでも、こういう吉報は姉として結構嬉しいもんで。


今まで人より頭一つ抜けた能力もなくて、

ドジですぐ怪我するし、突拍子もない無謀な夢ばっかり見てるし、

なのに気性が荒くてすぐ周りに敵つくるもんだから

自信を挫くようなことばかり言われてた時期もあったと思う。


だから、実力を認められた今度こそ胸張って表に出てきな!

今からでも私の自慢の妹になれ。

すぐには報われないかもしれなけど、気長に見守ってるから。

</蛇足>



日曜、休みとったから見に行くよ。

お姉ちゃんは応援してます。

頑張れ、怪我すんなよ。

よく寄る輸入食品店で、今日はギリシャワインの試飲販売をしてました。

外国人のおじちゃんにいとも容易くホイホイされる私…(笑)


試飲のワインが美味しかったので熱心に説明を聞いてたら、

どうも日本語では語彙が足りなくなってきた模様。

(以下、脳内同時翻訳は原文覚えてないの意。)



『英語、わかる?』

「Yes.」

『ギリシャは太陽に恵まれた暖かい土地なんだ。そこで育ったブドウはね…(流暢な英語で以下略

 Do you understand?』

「なるほど…OK,I understand.Thank you!」


『英語上手いね。外国にでもいたの?(脳内同時翻訳)』

「No,I haven’t.」

『Only Japan!?』

「Yes,only Japan」

自慢じゃないが、本州から出たことすらないんだぜ!

『でも喋れるんだね(脳内同時翻訳)』

「Just a little.」ほんとにな。


そんなこんなで「これ美味しいから買ってくね、ありがとう!(意訳)」とお買い上げ。

その後チーズコーナーでうろうろしてたら売り場抜けて一緒に選んでくれるおじちゃん。

チャーミングなおじちゃんだ…癒される。

『このワインにはこれだね!(脳内ry』ってカゴにチーズ放り込まれた時はびっくりしたけど

「Really?I'll try it!」って値段も見ずに返す私も私…

あ、でも実際値段も味もナイスチョイスでした(もぐもぐ)


本当に簡単な英語しか使ってないし、お互い日本語と英語混じったカオスな会話だったけどね、

聴きとれさえすればどうにかなるものなのね…。

今回は聞き取りやすい発音だったのも幸運だったなぁ。


あーでも最後の最後でいただけないことやらかしたorz

『カワイイ』

って言われて動揺して

「No way!」

って……もうちょっとスマートな対応しようぜ自分。

せめてありがとうって笑っとけばよかったのに。


高校のESSの頃からno wayがちょっとした口癖になっちゃってるのがなー。

砕けた言葉なのもアレだし。

元より会話中自分の拙い英語に何度内心ツッコミを入れたことか…

イタリア語よりまず英語勉強しろってね。