【BARFOUT!】
ページ数も写真も多いし、テキストも大充実でした🎶 【CUT】については、また後ほど。
記事のはじめの方の記者さんの言葉。
福士の俳優として(そして人間として)の魅力の1つは、関わる人や作品を、そして自分を信頼できる力ではないかと思う。人が怖くないんだなとも思うし(それは十分に愛されて育ったからなのかとも思う)、恐れを感じたとしても、即座に相手を信じる能力がそれをも凌駕し、役者としての力に還元させる。これって結構、すごいことだ。心根の素直さというのは、学ぶにはなかなか難しいことだから。
ほんと、そう。
そうなんだよな。。。
全部、まるっと全くその通りだと思う。
そして私は、”福士蒼汰”という人のまさにこの部分に惹かれてやまないのだと思う。
”十分に愛されて育った”人のメンタリティは、私が強く憧れ、羨ましく、眩しく、最も手に入れたいものだ。自分がそのように育ってない自覚があって、そのためにいつも人の目とそのジャッジが気になるし、必要以上に人を恐れてしまう。そんな自分が嫌で、また落ち込む。ネガティブ・ループをぐるぐると廻り続けてしまう。こんなに年齢を重ねてるのに、もがいて苦しんで、馬鹿みたい・・・って思う。
でも。
そんなときに蒼汰くんの”想い”に触れると心が洗われる。ココロの深いところに出来た傷にまで届いて、優しさに癒される。蒼汰くんの笑顔を、真っ直ぐな眼差しを、映像や誌面で見るだけで泣きたくなるほど心が震える。
蒼汰くんのように関わる人や、何より自分を信頼出来る力を身につけたい。
でも、どうやって・・・?
答えを探して、蒼汰くんの言葉に触れる。雑誌のインタビュー、日記、ブログ、動画やRADIO。発信してくれるメディアが豊富なのは幸福なことだ。
今回の記事では、最後の部分が特に響いた。
特集のテーマでもある「当たって砕けろ」的な勝負のときに自分を鼓舞するフレーズや気持ちの持ち方について。
「そういうときこそ考えるな」
考えてしまうと保守的になってしまったり、考える作業に時間を使ってしまったりするから。考えずに一旦飛び出してみよう。「よし決めた」と思って、一歩踏み出しちゃう。
大事なのは「決めた自分を信じる」ということ。
自分がそう決めたんだから、絶対に後悔しない。「やる」と決めた自分がやるんだから、それをずっと信じるのが大切なこと。
決めた自分を信じる
蒼汰くんは、自分の中からこういう考え方が出てくるのが凄いし、尊敬する。私はすぐにネガティブに落ちていくので、蒼汰くんの言葉を何度も読んで、自分の精神に沁み込ませたい。それはモチロン苦行ではなくてw 私にとっては心地良く幸せな作業なのだ。