「T.」2015 WINTER | Navy Blue

Navy Blue

福士蒼汰くんを応援しています(*^^*)

昨日はTOHOシネマズが入っているショッピングセンターに行く機会があったので購入して来ましたよん♪♪


1993年生まれの寵児たち
「T.」初登場の山田涼介を筆頭に、93年生まれの同世代俳優をフィーチャー。

蒼汰くんは山田くんの次に扱いが大きく、6ページ掲載。そのうちインタビューは1ページ。

ちなみに「海の上の診療所」で共演した武井咲ちゃん、「神さまの言うとおり」で共演した神木隆之介くん、江ノ島プリズムで共演した野村周平くん、メンオンメンバーの永瀬匡くん、「ストロボ・エッジ」で仁菜子役の有村架純ちゃんも1993年組として掲載されています♪♪ 層々たるメンバーなのはモチロン、蒼汰くんとの関わりが大きい人ばかりで感慨深いです(*・∀-)☆

パーカー+デニム+コート姿の春仕様な蒼汰くんが色っぽい視線を送ってくれてます・・・素敵(*´Д`)♡♡
特にお気に入りは2カット♪♪

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これと…

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これ♪♪

全身カットもカッコイイ~☆ 
ってか全部好きだわ(笑)

長身のルックスや甘いマスクがそう思わせるだけでなく、彼は、マンガのキャラクターを実写の等身大の人物に投影し、演じるのが非常に巧みなのだ。

・・・同感! 少女マンガの中のカッコイイけど「こんな男、いないよね~」って人物を、蒼汰くんは「いるかもしれない☆」に変えてくれた人だ。田之倉くんも、大和も、そして蓮くんも。田之倉くんは、蒼汰くんより先に惚れてしまった大事な人だからちょっと別格だけどw 実は「好きっていいなよ」はマンガを読んでいない。深夜にTVアニメでやってたのをチラ見した程度で、全く心に引っ掛からなかったけれど、蒼汰くんが演じる大和は憎めなくて、やっぱりカッコイイ♪ そして、蓮くん。

荒唐無稽な少年マンガに対して少女マンガは恋とか学校生活とか現実の延長上にあるものだと思っていて。
それが実写になると日常性が当然、よりリアルになる。だから、あまり嘘っぽいことはしたくないんです。

蒼汰くんの気持ちが100%反映できるとは限らない。脚本・演出、共演者との呼吸、全部が作用するものだから。

こんなヤツいないよとか、そんなセリフ言わないよとか思われたら終わりかなと。じゃあ、どうすればマンガのキャラ然にならないかというと、その役柄を現実の人物としてどれだけ理解するか、だと思うんです。

役柄を現実の人物として理解する。
蓮くんを演じるにあたって、蒼汰くんが理解した“一之瀬 蓮”の人物像とは。。

蓮はマンガの中だと本当に優しくてかっこいい男の子なんです。でも、そんな完璧な男子を演じようとしてもイヤミになってしまう。じゃあ、彼の優しさはどこからくるんだろうと考えた時に、それは蓮の内面にある弱さなんじゃないかと思って。

深い理解と考察。蒼汰くんの頭の良さをあらためて実感する。

過去に他人を傷つけたことに負い目を感じていて、実はいつも弱気なんです。演じている時は、蓮の弱々しい、少し女々しい部分をいつも意識していました。

蓮くんのこの心情を理解する繊細さを、蒼汰くんは持っている。

仁菜子への気持ちの変化も全然言葉にしないから、その感情の移り変わりは態度で出していくしかない。すごく微妙なところなんですが(笑)。『いま、どれくらい仁菜子のこと好きかな』というのは、演じながらずっと考えていました。

次第に仁菜子に惹かれていく蓮くんの想いを、セリフではなく、佇まいからにじませる好演・・・とライターさんが表現している蒼汰くんの演技。早くじっくり味わいたい!!


後半は昨年の振り返りと今年の目標について。

海外での活動を第一にしたい・・・ということではないですが、これからも意識は外さないようにしていきたいと思います。海外で仕事するということも僕の夢の一つなので。

まじめさも魅力のひとつ・・・と取材した記者さんに言われて、、「まじめ・・・うーん。そうなのかな?でもあやふやですよ、僕(笑)迷うことも多いです」と蒼汰くん

客観的になればなるほど、これでいいのかなと悩むことは、毎回あります。自分の中でぐるぐると葛藤しています。でもそれを乗り越えると楽しくなる。それを繰り返している感じです。

・・・すごいよね。。21歳でこの視点。自分が蒼汰くんの年齢だったとき、こんな風に考えることが出来たら人生変わっていただろうな・・・などと考えても仕方のないことを考えてみるw 人間の魅力とか器って、年齢じゃないなーとあらためて思う。心から尊敬、リスペクトしてるよ、蒼汰くん♡

この5年は積み重ねを重視してきて、今年はそれを糧に新しいこと、未開拓な分野にチャレンジできれば・・・と蒼汰くん

あとは、常に自分自身が『楽でいること』を意識したいなと思っていて。楽=リラックスしているということです。(中略)自分の素をさらけだすことだから、意識してできることではないのかもしれないけれど、そうありたいなと思っています。

着実だね。人気爆発に舞い上がることもなく、地に足がついてて頼もしい。そんな蒼汰くんを応援できることが幸せです♪♪ 

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