プログレッシブBBSの思い出_ピンク・フロイドmemorandum -39ページ目

プログレッシブBBSの思い出_ピンク・フロイドmemorandum

  
【ピンク・フロイドについて語り合おう】
【プログレ、ジャケットの名盤】その他のログを読みながら
プログレッシブ・ロックとオールディーズの魅力再発見の日々……
〈ザ随筆〉での執筆記事も再録準備中.

 




2013.10.13 03:02:38 執筆開始
2013.10.13 17:35:17 歌詞を追加






1年前の10月15日の記事〈Touch (2012 TV series)〉で書いた、海外ドラマの続きを、ようやく見ることができるようになりました。ふだんはほとんどテレビを見ていないのですが、このドラマは、理科系へのあこがれが強いわたしの好みと合うみたいです。


TOUCH/タッチ~シーズン2~


『TOUCH』は、シーズン2になってからは西海岸が舞台になりました。シーズン1は大好きなニューヨーク・シティが舞台になっていましたから、それもハマった理由のひとつなのでしょう。
はじめての海外旅行が夏のニューヨークで、90年代の半ばから2003年までの夏休みの1週間は毎年出かけていたのです。
ドラマに登場する街並みを見ているだけでも幸せな気分を味わっていました。
主人公のひとりである元新聞記者の若い父親は、2001年9月11日にツインタワーで妻が他界してしまったという過去を背負っています。わたしも旅行のときに何度も訪れていた場所でした。

NYCは、今世紀の始めからロジャー・ウォーターズが暮らしている街でもあるのですね。
どのへんに住んでいるのかしら……。

NYCが舞台の魅力的なドラマは、ほかにもあります。
実を言うと、『TOUCH/シーズン2』よりも楽しみにしていたのが、このドラマ。



エレメンタリー ~ホームズ&ワトソン in NY~


http://www.wowow.co.jp/drama/elementary/



シャーロキアン志願のひとりとしては、昨年の夏にアメリカでのオンエアが始まったときから、日本での放映を待ちこがれていました。
わたしの好きな街をホームズが駆け回るんですもの!
ワトソンが女性という斬新な設定のパスティーシュはいくつか存在するのですが、映像化はこれが初めてでしょうね。
ジョーン・ワトソンを演じているルーシー・リューは、東洋系の黒髪。アングルによっては、70年代のオノ・ヨーコさんを思い出してしまいます。

デヴィッド・ギルモアがデイヴ・ギルモアと名乗っていた70年代には、ヨーコさんは憧れの女性のひとりでもありました。興味のある方は、このブログの過去記事に、雑誌ミュージックライフの来日インタビューを紹介しているものがありますので、よろしかったら読んでみてください。


ミュージックライフ1971年10月号・箱根アフロディーテの写真&東京の夜のフロイド

このブログでは常にデイヴという表記ですが、わたしがはじめてフロイドを聴いたころのことを忘れたくないという思いもあって、そのように統一しています。同様の理由で、リチャード・ライトはいつでもリックです。

話はふたたびシャーロック・ホームズ関連に戻ります。
『エレメンタリー』ができるきっかけになったのは、イギリスで制作されたTVドラマシリーズが好評だったからなのですね。こちらは、現代のロンドンでスマートフォンやインターネットを使いこなすホームズとワトソンの物語です。


SHERLOCK(シャーロック)


http://www.bbc.co.uk/programmes/b018ttws


日本では2011年夏にシリーズ1、2012年夏にシリーズ2がNHKのBSプレミアムで放映され、その後も再放送のたびに見ていたりします。
主演のベネディクト・カンバーバッチも、『エレメンタリー』を絶賛しているとのこと。
現在はシリーズ3が完成していて、イギリスでのオンエアは2014年からだそうです。日本でも、早ければ来年の夏ごろには放映してくれるかもしれませんね。とてもとても楽しみなのです。

我が家では自動録画用キーワードにピンク・フロイドだけではなくシャーロック・ホームズというのも入れてあるので、それで見ることのできた、ホームズとは無関係なドラマもありました。



Endeavour/新米刑事モース~オックスフォード事件簿~


http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/102592/index.php#intro



〈イギリスでシャーロック・ホームズを凌ぐ人気のモース警部。その新米刑事時代を描く。〉という番組紹介文から拾いあげてくれたようです。
主人公の刑事の上司というか相方になる年輩の警部が、何となくチャーチル元首相のような雰囲気でした。

このドラマの舞台は1965年のイギリス。
フロイドのメンバーたちがプロデビューする直前の時代です。
ファッションやインテリアもその頃に合わせてあるので、プッシュ式ではない電話機なんかを見て、ロジャーもシドもニックもリックもボブもこういうの使ってたんだな、とか思ったりして……。
ボブというのは、当時のメンバーだったボブ・クロースのことです。現在はラド・クロースと改名していて、デイヴの3rdアルバム『On an island』にも参加しています。



Photo:
http://www.neptunepinkfloyd.co.uk/photos/index.php/Syd-Barrett-Photos/Circa-1965/Early-Pink-Floyd-1965-2



では、さいごに1965年のフロイドの曲「LUCY LEAVE」を聴くことにしましょう。
デモテープに入れていた
この曲と「KING BEE」の2曲が、アセテート盤としてリリースされていました。最初のレコーディングですね。
1996年にイタリアで発行されたシド・バレットの伝記&画集『SYD BARRETT - FISH OUT OF WATER』の付録CDに収録されているのですが、多数のブートレグに収録されています。




Rare 1965 Pink Floyd Syd Barrett Demo -Lucy Leave- by Tushratta



LUCY LEE IN BLUE TIGHTS / LUCY LEAVE


(Pink Floyd) 1965
Lyrics/Music: Syd Barrett



Leave, when I ask you to leave Lucy
Please, far away from me Lucy
Oh, go little girl
Seen, is oh so broken up about you, Lucy
Mean, treat me and done me harm, Lucy
Been in love with you and your charms, Lucy
Oh, go little girl
I'm in love with you
Lucy

You got my heart
You got my heart, oh no!
You tear me apart
You just won't let me go
You hold on so tight, so tight I just can't breath
Now Lucy leave
Lucy

Leave, when I ask you to leave little girl
Please, far away from me little girl
Yeah! go little girl
Seen is oh so broken up about you Lucy
Yeah!





ルーシィ・リーヴ Lucy Leave(In Blue Tight)


出ていけ、頼むから出ていってくれ、ルーシィ
お願いだ、僕から遠く離れてくれ、ルーシィ
ああ、行くんだ、可哀相な娘
見なよ、君のことで胸がいっぱいさ
わかるかい、君は僕をひどく傷つけたんだよ
君との恋に、君の魅力にメロメロさ
ああ、行くんだ、可哀相な女の子
僕は君に恋してる、ルーシィ

君は僕のハートをとらえた
君は僕のハートをとらえたんだ、ああ!
君は僕を引き裂く
君は僕を行かせたくないんだね
息もできないほど、僕をきつく抱きしめて
でも今は、出ていってくれ、ルーシィ

出ていけ、頼むから出ていってくれ、ルーシィ
お願いだ、僕から遠く離れてくれ、哀れなルーシィ
イェイ! 行っちまえよ、馬鹿女
見なよ、君に夢中なんだよ、ルーシィ
イェイ!
行っちまえ!








2013.10.13 03:02:38 執筆開始
2013.10.13 17:35:17 歌詞を追加




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