録画してあった『タモリ倶楽部』を二日遅れで見ました。
テーマはひさしぶりの音楽系で、エレキギターのファズでした(ジミ・ヘンドリックス生誕70周年記念という名目)。
70年代ロック黄金期のバンドの使用例も、ちょっとだけ紹介。
ピンク・フロイドも、ほんのちょっとだけ登場。
デヴィッド・ギルモアの使っているエフェクターのことで、アルバム『おせっかい』『狂気』の頃の四人の白黒写真をバックに、「Time / Breathe (reprise)」の一節が、ちょぴっとだけ流れました。
この番組でフロイドの曲が流れるというのは、めずらしいことではないかと……。こじつけBGMでさえ、めったに出てきませんからね。
こじつけBGMというのはわたしの勝手な命名ですが、この番組は、毎回のテーマを遂行中の映像に合わせて細切れで出てくるBGMが、おおざっぱながらも空耳的こじつけになっているのです。
たとえば、ここ一、二年以内だと、タモリ氏が制作した品物が映るときに、ザ・バーズの「ミスター・タンブリン・マン」の出だし"Hey Mr. Tambourine Man……"とか。
でも、どこで一致するのかが分かる例は、少ないです。空耳って、ある意味、瞬間芸ですからね。
あと、釣りをしている場面だったかしら、かつてのF1オープニングテーマ、T-SQUAREの「Trues」が流れたこともありました。これなんかは、"釣ル~ス"、タイトルに引っかけてあったわけです。
フロイドの曲が使われたときは、何がテーマだったかは忘れましたが、〈風景〉というものを紹介している場面で「吹けよ風、呼べよ嵐」がかかっていました。これは邦題がこじつけられた一例です。
空耳的な、こじつけBGMは、スタッフの年代が好んでいるのか、基本的には70年代80年代のロックとポップスが多いようですが、ときにはクラシックの有名な曲も入ってきたりします。
さて、本題。
この番組の常設コーナー〈空耳アワー〉にて、過去に登場したプログレ系の空耳。
曲目リストは、データベースを備えているファンサイトからの引用です。おひまな方は、どうぞご参照を……。
週刊ソラミミスト(2001~)
http://fdls.net/mimi.php
空耳アワーアップデート(1992~)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~soramimiupdate/artist.htm
PINK FLOYD
2003/05/09 Another Brick In The Wall, part 2
2003/08/01 Wot's ...Uh The Deal
2005/11/18 Arnold Layne
2006/09/22 Us And Them
2010/06/11 Bike
エイジア (Asia)
1994/12/23 キャリ・アン
2003/05/09 ヒート・オブ・ザ・モーメント
2005/11/11 孤独のサバイバー
2008/04/11 ワン・ステップ・クローサー
2011/02/25 ウィッシング
エマーソン・レイク&パーマー
(EL&P : Emerson, Lake & Palmer)
1996/12/13 悪の教典#9第一印象パート2
2007/05/18 〃
2011/04/15 〃(by ポール・ギルバート Paul Gilbert)
1996/09/27 ストーンズ・オブ・イヤーズ
1999/04/23 用心棒ベニー
2008/02/22 〃
イエス (Yes)
2007/11/02 遥かなる思い出
2008/01/25 ロンリー・ハート
キング・クリムゾン (King Crimson)
1992/07/10 セラ・ハン・ジンジート
1993/12/03 ムーン・チャイルド
2001/09/14 風に語りて
2007/12/07 エレファント・トーク
2010/03/19 ウェイティング・マン