プログレッシブBBSの思い出_ピンク・フロイドmemorandum -118ページ目

プログレッシブBBSの思い出_ピンク・フロイドmemorandum

  
【ピンク・フロイドについて語り合おう】
【プログレ、ジャケットの名盤】その他のログを読みながら
プログレッシブ・ロックとオールディーズの魅力再発見の日々……
〈ザ随筆〉での執筆記事も再録準備中.




きょうは、冬のグリーティング切手が発売されます。
クリスマスカードを送るためのものですが、デザインは去年よりもちょっとお子様向けかも……。


グリーティング切手はもう何年も前から発行されていますが、日本の切手にしてはおしゃれっぽくてすてきなものがたまにあるのです。
最近では、今年の9月に発行されたテディ・ベアのシート。


あと、ピーター・ラビットのグリーティング切手シートも、オリジナルのイラストがいい感じに使われていました。2011年3月発行。


この童話が特別に大好きというわけではないのですが、英国湖水地方が舞台となる子ども向けのお話としては、ケネス・グレアムの『たのしい川べ』と同様に、むかしからの定番です。

『たのしい川べ』は、出版社によってはちがうタイトルになります(川べにそよ風』『柳に吹く風』『たのしい川べ - ヒキガエルの冒険』等々……)


ピンク・フロイドのデビューアルバムのタイトル『The Piper At The Gates Of Dawn』は、『たのしい川べ』(原題: THE WIND IN THE WILLOWS) 第七章のタイトルをそのまま使っています。

この件については、ザ掲示板のスレッド「ピンク・フロイドについて語り合おう」でも、ちょっとだけ話題になったことがありました。たまたま、新しい参加者の方がいらして、なんとなく自己紹介モードになっているところです。
そのときのログから引用します。



[86] 浮気者 2004/04/18 14:13

あいさつが遅れましたが、私、浮気者と申す者、ロック愛好歴37年。PFファン暦32年。
初めて買ったレコードは、モンキーズのデイドリーム。初めて買ったPFのレコードは、4曲入りコンパクト盤(来日記念盤)。今でも1stアルバムは、 『サイケデリックの新鋭』と言う、1ファンで、好きな曲は、絵の具箱です。
PFは、67~72頃がいいですね。
最近は、amon duul2に29年ぶりにこっています。
よろしくお願いいたします。



[87] ナガフキン 2004/04/18 14:44

始めてリアルタイムで聴いたロックがジョージハリスンの「マイスイートロード」
初めて買ったレコードはビートルズの「イエスタディー」
始めて聴いたPFは「夢に消えるジュリア」、LPは「原子心母」
PFのレコードは全部借り物で聴く。当時プログレには興味なし。
その頃レコードはビートルズ一本だったし、パープルやヒープのコピーに忙しかった(ボーカル)
モンキーズも大好きで「ヘッドコーターズ」がお気に入り
「サイケデリックの新鋭」はモノラルで聞く今日この頃「ルシファーサム」がお気に入り。
「アモンデュール」は挫折した。



[88] 白蛇 2004/04/18 15:03

>>83
フロイドのデヴュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』のプロデューサー、ノーマン・スミスは、ビートルズの『ラバー・ソウル』までの全アルバムのエンジニアだったが、フロイドのフロデュースをすることになったため、ビートルズの次作である『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のレコーディングには関わっていません。

で、フロイドが『夜明けの~』をレコーディングしていたアビー・ロード・スタジオの真向かいの部屋で、ビートルズは『サージェント・ペパーズ~』を録音していたのです。
ポール・マッカートニーはフロイドのレコーディングを見にきたそうで、後のインタヴューでフロイドのデヴュー作に「ノックアウトされた」と語ったとか。

ちなみに、アルバム・タイトル“THE PIPER AT THE GATES OF DAWN”はケネス・グラハムの小説『ウィンド・イン・ザ・ウィロウズ/WIND IN THE WILLOWS』の中の章の題名から取ったのだそうです。
私はこの小説を読んだことがありませんが、バレット・マニア必読の一冊だとか。どなたか、読んだ方 いらっしゃいますか?

>>85
青空のファンタジア……「ポイント・ミー・アット・ザ・スカイ」のオリジナル邦題ですね。
日本でシングル・リリースされた時のB面は「アーノルド・レーン」で、日本盤では初登場でした。

>>84,86
浮気者さん、はじめまして。白蛇と申します。
私がフロイド歴30年くらいですから、先輩ですね。いろいろと教えてください。
よろしくお願いします。



[89] ナガフキン 2004/04/18 15:10

始めてFMラジオの米国ヒットチャート番組(小林克也がキャッシュボックス本社に電話して聞くやつだったかな)で「マネー」聴いたときはスゲーと思って、思わず受験勉強そっちのけで感動しまくった経験あり。(おかげで2流大学)
そのずっと前に「吹けよ風」もヒットチャート番組で聴いた記憶あるけど、幼かったんで感動したおぼえなし。
ロック愛好歴は33年。PFファン歴・・忘れた。



[90] マルチオーディオ 2004/04/19 01:37

リアルタイムで聞いたロックはおぼえてていない。初めて買った洋楽は「男の世界」チャールズブロンソンのマンダムのCM曲です。
PFの最初の出会いは、吹けよ風・・か、夢に消えるジュリア、どっちにしろ自分のその後に与えた影響は夢に消えるジュリアです。ある意味人生が変わりました。



[91] はるか 2004/04/19 05:10

わたしのフロイド歴は、旧掲示板でも書いたことと重複しますが、最初に絵画や美術の好きな友だちから勧められて「原子心母」+「おせっかい」--->「あなたがここにいてほしい」(この辺からリアルタイム、デビュー以降のアルバムをあれこれ聞いてはまりこむ)--->「アニマルズ」--->「ウォール」--->ベータのビデオでようやく念願の「ポンペイ」を見る--->映画館で「ウォール」---

今年の2月上旬に、フロイドを10年ぶりくらいで聞きました。きっかけは、「ローラン・プティ振付ピンク・フロイド・バレエ」を見に行ったこと。
出かける前はいろいろいそがしくって、CD聞くヒマもなかったので、生演奏ではなくてもホールのPAで聞いたから、あぁフロイドってやっぱりいいなぁ~って感じで…  
数日後に、この掲示板に混ぜていただくことになりましたm(_ _)m

洋楽歴は、親がスイングジャズを好きだったもので、物心つく頃からそればっかり聞かされていたような…78回転の。45/72の再生はモンキーズでやっと時代に追いついたという家でした(笑)


[92] はるか 2004/04/19 05:20

>>88
 「たのしい川べ」岩波少年文庫 または 「川べにそよ風」講談社青い鳥文庫 
イギリスの田舎の小川のほとりで暮らすアナグマ、モグラ、ネズミ、ヒキガエルなどの動物が、みんなで旅に出て色々な事件に遭うというような童話です。

なんでもシドがいちばん好きな童話なんだとか…わたしが読んだのは岩波のですが、シドとは全く関係なくて、たまたまTVで見た「ナルニア物語」にはまって原作を手にした頃に、ついでに読んだ覚えがあるというもの(^_^;)

とはいえ、上のような経緯で復帰?したせいか、いまのところは初期のフロイドから順に聞き直してみようかなという気持はけっこうありますよ。

この童話は映画にもなったし、ピーターラビットやマザーグースなんかとおなじくで、シドに限らずイギリス人の多くが子供の頃に出合う世界だと思います。
ロジャーの「コーポラル・クレッグ」なんかは(それと近い時期だからシドのおとぎ話路線の影響?)どうもマザーグースっぽいノリだけど、詩が内省的になる前の、非現実的な世界で気ままに遊ぶフロイドというのを楽しめる時期ですね。
ビートルズの「レディ・マドンナ」「シルバーハンマー」なんかは、詩がマザーグースのパロディになってるです。

なにげに検索したらテキスト全文が出て来ちゃった(^_^;) 英語)。最初の目次を見ると、第7章のタイトルがそうなってます。
「THE WIND IN THE WILLOWS」Kenneth Grahame
http://www.knowledgerush.com/books/wwill10.html




サイケデリックの新鋭』というアルバムタイトルは、74年まで使われていました。
『夜明けの口笛吹き』になるのは、75年からです。

このあとのログの流れは、ピンク・フロイドのスレッドのはずなのに何故かビートルズの歌詞の世界とかマザーグースとかになるのですが、それらについてはいずれまた、次の機会に……。

というわけで、イギリスの童話の世界をそのまんま歌にした名曲をどうぞ。フロイドのものではありませんが……。
The Piper At The Gates Of Dawn』と同じ67年にリリースされたアルバムSurrealistic Pillowに収録されています。




Jefferson Airplane - White Rabbit 1967 (02:29)