[ギュイェ]
貴方がいなくなってから寝れない日が続いている。
泣きたくないのに涙がでる。
いつから俺はこんなに弱くなったのか。
貴方の不在なんて考えたこともなかったことだからなのか。
「キュヒョナ」
俺の名前を呼ぶ貴方の優しい声。
聞こえた気がして振り返っても誰もいなくて。
なんでこんなに俺ばかり辛いのか。
こんな気持ちなんて知らないまま居たかった。
こんな風にしたのは貴方なのに。
どうして傍にいてくれないのか。
何故溢れ出る涙を拭ってくれないのか。
俺を独りにしているのか。
ねぇ、イェソンヒョン?
貴方も同じ気持ちなんですか?
俺と同じように独りで泣いているんですか?
胸は痛いですか?
俺ばかり辛いわけじゃないんですか?
でもやっぱり。
傍にいないのは辛い。
残された俺の気持ちが辛くて。
早く貴方を抱き締めたいと思ってしまうのです。
END
