2018/5/29 秋田 雄物川 シーバス釣り | Halaszatの秋田釣りブログ

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秋田で釣りをしています。シーバス、エギング、根魚、青物、真鯛、ハタハタなど。秋田の釣りに関するブログです。

メバル釣りやソイ釣りに夢中になり、

気付くと既に6月を迎えようとしていた。

 

思えば今シーズン未だシーバスを釣り上げていない。

今月の初めにサーフでシーバス&ヒラメ狙いに行ったが全く当たりが無かった。結局その日も根魚に癒されたのを思い出す。

5月にシーバス釣果ゼロはまずいと考え、慌てて雄物川へと足を向けた。

 

 

今月中旬に豪雨が秋田を襲ったのも記憶に新しい。

半月経った今でも、堤防や河川敷に残された大量の流木とゴミ、そして未だに濁りが残っており自然の猛威を改めて感じた。

 

しかしながら、濁りは想定の範囲内であり、釣果へはさほど影響は無いであろう。

シャローエリアにはマイクロベイトも確認でき、時折、水面には波紋も広がる。

 

 

まずは、久しぶりのシーバスタックルで気持ちよくキャスト。

 

 

この様な大河では、豪雨の後にとんでもない大木が流されてきたり、それが沈んでいたりする事もあるので、できるだけ広範囲を探る為にシンペンで扇状にチェック。

チェックもほどなくし、この探りで分かっためぼしいポイントに本命の小さめのミノーを流す。

 

 

「kosuke85F」

 

 

3投程したところで「ココンッ」っと、ルアーにいたずらをする様なバイト。

やはり着いていた。

場を休める為にスマホで時間を潰す。

 

そして先ほどと同じポイントへルアーを着水させ、同じ流し方でバイトがあったヨレを通過させる。

 

 

ググンッ。

 

 

先ほどと同じルアーの同じ泳ぎに食ってくる、分かりやすいシーバス。

サイズは小さめだが狙い通りの1尾。

そして、なんとか5月中にシーバスを釣った事に価値もある。

 

 

 

その後は釣り下って行ったが1時間程で1バイトあったのみ。この1バイトのシーバスは分かりやすいシーバスではなかった様だ。