18年前、娘が生まれて1ヶ月の時に今住んでいる秋田市から車で1時間程かかる隣の市に引越しをしました。
それまでだんなは車で通勤してたんだけど、仕事が忙しかったから毎日の通勤が負担になっていて、心身ともにギリギリだったみたい。
私は娘が生まれる少し前に退職することになっていたので、それじゃ引っ越そうかってことになったんです。
それは良かったんだけど、娘が3ヶ月になって間もなく、病気療養中だった母が突然亡くなってしまった。
初めての土地で初めての子育て。
だんなは仕事が忙しくて、家には寝るために帰って来ていたようなもの。
わからないことだらけで不安でいっぱい…
心のよりどころだった母の死 
私はひとりぼっちになってしまった(と思い込んでいた)。
そのころの私は、“娘の世話をしなくては” という義務感だけで生きていたような気がします。
『なんのために生きているのかわからない…』
言ってしまった

初対面の人に!!!
あああああ、場の空気が凍る

詳しいことはあまり覚えていないんだけど…
その日知り合いに連れられて初めておじゃましたお宅。
少し年上で小学生のお子さんがいる先輩ママさんの家の玄関には、すごく素敵な雛人形の額縁みたいなのが飾ってあった。
放課後はお子さんのお友達が集まって大きなダイニングテーブルの上でクッキー作りをしたりするんだって。
スッキリ片付いたおうちで、床の雑巾がけが家事の中で一番好きとか言ってた。
別世界…
こっちは暗闇の中ですよ。
話題を振られて出てきた言葉は、
『なんのために生きているのかわからない…』
こらこらこらこら
どうした、すともくん。
言ってることがおかしいでしょー
自分でもびっくりした。
いろんな感情が入り交じって、
ついポロリと口から出てしまった…
でも、あれはSOSだったよね。
私のことをよく知らないその人には言えたけど、その時いちばん助けて欲しかった人(だんな)には言えなかった…
迷惑かけちゃいけないって思ってたからね。
だけど今、あのころの私に言いたい。
助けてって言っていいよ!
弱音はいてもいいよ!!
人に迷惑かけてもいいよ!!!
がんばっていいお母さんになろうとしなくてもいいよ!!!!
(18年後もなれてないから。笑笑)
素直になろうね〜
素直っていいよね〜
先輩ママさんは、
「なんて言っていいかわかんないけど…お昼ごはんでも食べていってね〜」
って月見うどんつくってくれました。
優しいね

あの時は、困らせてしまってゴメンなさいっ〜