そのコは24歳で、某有名企業の事務をやってるとのこと。
仕事関係のイベントでちょっとしたパーティーみたいなんがあって、そこで知り合ったっていうだけの薄っぺらい関係。
もちろんエロい関係ではなく、何度か食事に行った程度。
まぁ、ぼくを気にいってんのかビートルちゃんを気に入ってんのかで言えば、かなり後者の色の方が強いわけなのですけれども。
そのコ、ぼくの何を気に入ったのか、しょっちゅうお誘いメールをくれます。
「今週の土曜の夜、空いてます?美味しい店見つけたんですよー
- 土曜かぁー。ごめん、仕事が遅いから・・。
「じゃぁ、来週アタマくらいは?月・火・水くらい。」
- うーん、週アタマはごたごたしてるからなぁ・・。
「じゃあ、木・金とかは?」
みたいな誘い方。
なに、そんなにぼくに会いてぇのー?みたいな気になっちゃうっての。
そんな誘われ方だと。
どうしてもぼくと行きたい店なのー?しょうがねぇなぁ、みたいな。
そりゃね、勘違いしますよ。もしかしてぼくのこと好きなん?って。
ぼくがバカなんじゃないよね?
しかし彼女、そんだけぼくに会いたがる(?)くせに、門限があるんです。
22時、家着。
24歳で、22時。
早い。
22時っつったら、店を出るのも21時過ぎくらいですよ。
オシャレなバーで一杯・・なんて、到底ムリ。
すげぇ健全。
しかも彼女、実家じゃない。
実家じゃなくて、どう見てもワンルームマンション。
なのに門限アリ。
ちょっとおかしくない?
そんなんオマエのさじ加減ひとつじゃん!って思うよねぇ。
最初はぼくとの食事がつまんなかったから門限あるーとか言って早く帰りたがったのかなぁっておもってたんだけど、何度か会ってるからそうでもなさそうだし。
ゴハンも毎回ぼくが奢ってるわけでもなく、「前回奢ってもらったから、今回私が奢ります!」「私が誘ったのに奢ってもらうわけにはいかない!」みたいな感じだから、カネヅルだと思われてるわけでもなさそう。
まぁ会話の節々をとってみても、ぼくのこと大好き!みたいなのはそんなに感じられないけども。
でも、しょっちゅう誘ってくるのに、22時に帰る。
なんだぁ、こりゃ。
そんなこんなで、今回も22時までにおうちに送ってきました。
「ちょっとだけ、ウチ寄って行きます・・?」とか、「おやすみのチュウ
マンションへ入る途中、一回だけ振り返って、手を振る。
そんな21時54分。
やっぱ早ぇー。
おめぇ中学生かっつーの。
つーか、また誘ってって言われても、誘ったのはあなたからですよ、と。
なんなのさ。
どうしてぇのよ。
まぁ、このくらいの下心のない距離感のほうが楽しいってのは、なんとなくわかるかもなぁ。
わかるけど、折角異性と飲むなら男女を意識して飲むほうが楽しいなぁ、ぼくは。
・・とか言いながらぼくは、ほんとに好かれていたとしても手が出せない臆病者です。
