小伝馬町から歩いて秋葉原へ向かった。
万世橋の手前、昔万世橋駅があった場所で以前は交通博物館があったところが現在は「マーチエキュート神田万世橋」という商業施設になっている。
まだ一度も入ったことないし、以前から旧万世橋駅ホームのスペースに行ってみたかった。ちょうど良い機会なので行ってみることにした。
万世橋側の入り口

ちょうど一周年キャンペーンをやっているところだったようだ。

まず早速、旧万世橋駅ホームのスペースに行ってみることにしたのだけどエレベータで行くのも味気ないので、旧万世橋駅の階段を上ることにした。
万世橋側の入り口から川と反対側の面に出ると、まず手前に「1935階段」というのがある。


上がった踊り場に、万世橋駅の江戸時代から現在までの記録を見ることができる機械が置いてあった。
ちなみにこの階段は、鉄道博物館(後の交通博物館)新館が創設された際、駅の縮小に合わせ1935(昭和10)年に作られた階段で、1943(昭和18)年の駅休止までの間、万世橋駅の階段として使用されていたとのこと。
さらに階段を上に上がる。

階段を上がりきったところに、旧万世橋駅ホームに生えていた草が残された状態で保存されたスペースに出た。

駅名プレート。秋葉原のネオンをバックに。

この旧万世橋駅ホームは中央線の上りと下りのレールの間にあるので、真横を中央線が走る。



御茶ノ水駅側には「N3331」という昼はフードコーディネーターによるセレクトランチ、夜は日本のお酒や旬の肴を提供するバーになる店がある。
こちらには後日行ってみることにした。
下に降りるのは、もうひとつの階段「1912階段」を降りてみた。


こちらは、1912(明治45)年4月、万世橋駅開業時に作られた階段で、鉄道博物館(後の交通博物館)開館から1943(昭和18)年の駅休止までは、ホームから直接入館できる特別来館口だったとのこと。
外に出てきた。

今度はマーチエキュート神田万世橋を散策。
川沿いのテラスにも出ることができる。

最後に、ここの来た土産に「万世橋駅どら焼き」を購入(笑)。

万世橋の手前、昔万世橋駅があった場所で以前は交通博物館があったところが現在は「マーチエキュート神田万世橋」という商業施設になっている。
まだ一度も入ったことないし、以前から旧万世橋駅ホームのスペースに行ってみたかった。ちょうど良い機会なので行ってみることにした。
万世橋側の入り口

ちょうど一周年キャンペーンをやっているところだったようだ。

まず早速、旧万世橋駅ホームのスペースに行ってみることにしたのだけどエレベータで行くのも味気ないので、旧万世橋駅の階段を上ることにした。
万世橋側の入り口から川と反対側の面に出ると、まず手前に「1935階段」というのがある。


上がった踊り場に、万世橋駅の江戸時代から現在までの記録を見ることができる機械が置いてあった。
ちなみにこの階段は、鉄道博物館(後の交通博物館)新館が創設された際、駅の縮小に合わせ1935(昭和10)年に作られた階段で、1943(昭和18)年の駅休止までの間、万世橋駅の階段として使用されていたとのこと。
さらに階段を上に上がる。

階段を上がりきったところに、旧万世橋駅ホームに生えていた草が残された状態で保存されたスペースに出た。

駅名プレート。秋葉原のネオンをバックに。

この旧万世橋駅ホームは中央線の上りと下りのレールの間にあるので、真横を中央線が走る。



御茶ノ水駅側には「N3331」という昼はフードコーディネーターによるセレクトランチ、夜は日本のお酒や旬の肴を提供するバーになる店がある。
こちらには後日行ってみることにした。
下に降りるのは、もうひとつの階段「1912階段」を降りてみた。


こちらは、1912(明治45)年4月、万世橋駅開業時に作られた階段で、鉄道博物館(後の交通博物館)開館から1943(昭和18)年の駅休止までは、ホームから直接入館できる特別来館口だったとのこと。
外に出てきた。

今度はマーチエキュート神田万世橋を散策。
川沿いのテラスにも出ることができる。

最後に、ここの来た土産に「万世橋駅どら焼き」を購入(笑)。
