早めに会社を出ることできたので、会社帰りに鈴本へ。

和楽社中の太神楽の途中で入場。



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鈴本演芸場四月上席夜の部:七日目
2014年4月7日(月) 上野鈴本演芸場


(春風亭一左)

翁家和楽社中  太神楽曲芸

古今亭文菊  「あくび指南」

春風亭一朝  「蛙茶番」

林家正楽  紙切り

古今亭菊之丞  「幇間腹」

春風亭百栄  「キッス研究会」

<仲入り>

大空遊平・かほり  漫才

橘家文左衛門  「時そば」

アサダ二世  奇術

春風亭一之輔  「らくだ」

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文左衛門師匠はネタ帳を持って登場。

ネタ帳の表紙の「大宝恵」の文字。これで「おぼえ」と読むそうだ。
袖にネタ帳を投げてから、唐突に噺へ。
倍速再生のような「時そば」。

終わって、トリ前にアサダ二世登場。

なんと、トリスタートの20:10まで3分しかないとのこと。
ロープマジックやっただけでさっさと終わり。
終わり方が投げやりというか雑というか。そこで笑いをとっていた。

トリの一之輔師匠。「らくだ」面白かった。