年季明け

落語や講談は前座・二つ目・真打という身分制度というか区分けがある。

そういえば浪曲ってそういう区分けを聞かないなぁと思っていたところ、
先日浅草木馬亭にて、東家一太郎さんと浪花亭友歌さんの「年季明けの会」というのがあったのを知った。




「年季明け」について、詳しくは東家一太郎さんのブログ

浪曲プリンス ★ 東家一太郎　～浪花節 AZmagazine～
一太郎　年季明けのご報告
[JUGEM　2013.05.03 Friday 00:05]

を読んでいただけるとわかりやすいと思う。


なるほど、そういう制度なのか。

以前、日本浪曲協会の広間に東家一太郎さんを見にいったなぁ、とか思い出した。
是非とも頑張ってほしいなぁと思う、今日この頃。