船橋で用をすませ、そこから下北沢駅へ移動。


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新刊談笑

2012年10月25日 北沢タウンホール


開口一番
 立川笑二 「転失気」


立川 談笑 「不精歯科」

立川 談笑 「粗忽長屋」


<仲入り>


立川 談笑 「花暦渋谷御殿」~菊の巻

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開口一番の笑二さん。
「転失気」で、珍念が和尚さんに転失気とは杯のこと、と教えたあと。
和尚さんが「そんなわけないだろう」と否定。
普通の「転失気」の内容と真逆の返事を和尚さんがしたので場内爆笑。
『「転失気ありますか?」とお医者さんが聞いて、「ない」と答えたら、お医者さんが「それでは薬を盛っておきます」と返答したので、転失気が杯なわけがない』
たしかにその通り。

落語の噺の流れで違和感を感じるところについて、できるだけ違和感の無いように、そして噺として面白くなるように変えていくのが談笑師匠のやり方。
そんな談笑流を受け継ぐような笑二さんの「転失気」だった。


談笑師匠の新作、『「花暦渋谷御殿」~菊の巻』。
「真景累ヶ淵」や「牡丹燈籠」を彷彿とさせる、シリアスな現代話だった。


新刊談笑