先日、「丸長のつけそば」というタイトルで日記を書きました。
http://ameblo.jp/hal3s/entry-11083081027.html
そのとき、
All Aboutの記事
■つけ麺ブームの源流といわれる荻窪の「丸長」を訪問
http://allabout.co.jp/gm/gc/377231/
を参考にして
> ちなみに、荻窪の丸長は、東池袋「大勝軒」の大将である山岸一雄さんが最初に働いたお店だそうで、
> いうなれば大勝軒のルーツにあたる店だそうで。
と書いたんですが、
■丸長のれん会名簿
http://www.taishoken.co.jp/syoukai/norenkai/index.html
によると、
> 戦前、生蕎麦屋(日本橋人形町)で修行をしていた初代大勝軒店主故坂口正安氏は
> 昭和26年、東京に出ていた山岸一雄氏(又従兄弟)を誘い独立、これが中野「大勝軒」の始まりです。
とのこと。
今でこそつけ麺は普及してますが、私が中学・高校のときはほとんど普及してなく、「つけ麺」といえば中野の「大勝軒」でした。
山岸さんはそこにいたということなので、中野の大勝軒がうまいと言われていたのも納得できますね。