会社帰りに、立川談笑独演会「月刊談笑11月号」を見てきました。
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月刊談笑 11月号
平成二十三年十一月十六日 北沢タウンホール
開演前 開口一番 立川吉笑「道灌」
立川談笑 「三味線栗毛」
<仲入り>
立川談笑 「鰍沢」
別冊付録「談笑に訊け!」 聞き手 広瀬和生
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開演が19時だったのですが、18:47にお囃子が鳴り始め、開口一番の前座さんが登場。
開演前に開口一番があるパターンは初めて見ました。
> 立川吉笑
悪くなかったです。
聴いていて、「これから自分の色をつけていくんだろうな」という初々しさを感じました。
> 立川談笑 「三味線栗毛」
泣きましたね。漢(おとこ)泣きですね。
> 立川談笑 「鰍沢」
旅人が山中で恐怖にあうという大元のストーリーではなく、逆に旅人が悪人というパターンに変えているのが談笑流。
こちらもなかなか面白かったです。
> 別冊付録「談笑に訊け!」
広瀬さん。この前、春風亭一之輔独演会で隣に座ってた人だわ。w