「てんや」で軽く夕飯食べたあと、新宿末廣亭へ。
途中の柳家小袁治さんからトリの柳家小三治さんまで観ました。



柳家小袁治「長短」
柳家小さん「親子酒」

<仲入り>

柳亭燕路「悋気の独楽」
大瀬ゆめじ・うたじ 漫才
柳家さん福「短命」
古今亭志ん輔「たがや」
鏡味仙三郎社中 太神楽
柳家小三治「船徳」



チケット売り場の前にいたら、私の前の人で「桟敷・2階席あります」の表示がとられ、満席の表示。
チケット売り場で聞いたら、「あと1席残っている」ということなので入場。
入場したら1階の桟敷席とのこと。
桟敷席だと股関節が痛くなって最後まで見るのは難しいので、立ち見。
そしたらしばらくしてスタッフのお姉さんが
「いす席が開いたのでご案内いたしますが」
というので、案内してもらった。
2席空いていたので、より真ん中に近い席にしまして。
それが失敗。
私の前のおっさんの頭が超邪魔。
頭を動かすので、噺家さんが見えたり見えなかったり。
頭チョコチョコ動かすなっつーの。かなりウザい。
最悪なのは、トリの小三治さんの噺の途中でこのおっさん携帯を鳴らしまして。
鞄の中に入れてるからすぐに音を止められなくて10秒ちょっと鳴り続けまして。
バカかお前は!!
私の横のおっさんも
「うるせぇジジィだな!!」
と怒ってました。
そんなことには負けず、小三治さんの噺は面白かったです。(^_^)