会社終わったあと、「立川談春独演会 アナザーワールドVIII」を聴きに成城ホールに行ってきました。



「立川談春独演会 アナザーワールドVIII」(@成城ホール)

開口一番
「一目あがり」立川こはる
「猫久」立川談春

<仲入り>

「紺屋高尾」立川談春




> 立川こはる
「一目あがり」
賛、詩、悟と来て…
オチが句ではなく、七福神でした。

> 立川談春
「紺屋高尾」
そういうシチュエーションから始まるの?久蔵馬鹿すぎないか?
と不安になりましたが、もともとの噺のストーリーが良くできているし、噺をしている談春さんの腕もよいので、いいとこでやはり涙出ました。
個人的には先日の雷門獅篭さんの噺の構成のほうが好きですが、談春さんのほうは久蔵の回りの人が久蔵のため動く様も味わえて楽しめました。

立川談春独演会