今日は関西遠征に行こうかと思っていたが寝坊したので断念。
かねてから行こうかどうか迷っていた落語会に行くことにしました。
雷門獅篭さんの出演する落語会です。
立川志加吾時代に描いていたモーニング連載の漫画「風とマンダラ」はいつも読んでたし、「第三次前座全員破門騒動」により立川流を破門となったのち名古屋で雷門小福師匠の門下に移って落語を続けていることを知ってから、一度実際に雷門獅篭さんの落語を聞いてみたいとずっと思っていました。
「雷門獅篭2011東京落語会 I」(場所:らくごカフェ(神保町))
雷門獅篭「時きしめん」
立川談奈「権兵衛狸」
雷門獅篭「万博料亭」
仲入り
雷門獅篭「紺屋高尾」
「紺屋高尾」では枕で話そうとした歌を忘れてしまいやり直すなど技術的にはまだの部分はあるにせよ、話の熱意は十分に伝わってきて、最後は思わず涙が出ました。良かったですわ。
会場の「らくごカフェ」で売っていた雷門獅篭さんのCDブックを購入。
サインをしてもらいました。
