前回のブログで
新天地に来てからのことを書いた。
とても自然に振る舞えており、
良い流れに恵まれているなぁ♫
と感じている。
そんな話だった。
これって、どんなエネルギなんじゃろか?
というのを言語化したのが今回です。
長い長いブログになったんだけど、
予想外の面白い着地をしたと思います🌟
HAL のこれまでの言語化は「見せる部分」を取捨選択しているので、まったく言語化していない「裏側」もある。
誰しも「外に出すもの」と「出さないもの」を取捨選択していることでしょう。
けども最近は、なんとなくだけど、裏側を書いてゆくことが許可されてきたように感じるので、書いてみたい。
過去に書いたことを忘れて重複している部分があるかもしれないけれど、そこはご愛嬌ってことで🌟
◎ 違和感から、はじまった
数年前から「ライトワーカー」という名称に違和感を抱くようになり、手放したいと思うようになっていた。ここら辺は書いたことがあるんで覚えている人もいるかもしれない。
月曜宇宙バーの営業時間中にお客さんと話してるとき「ライトワーカーってのは、生き様のことだよね」って言葉が出てきて膝を打った。
そうだ!それだ!
やってること云々じゃなくて、生き様なんだ!
と快哉をあげた。
MassMeditation やらタキオン化された石の埋設は間違いなく「ライトワーク」であります。
がしかし「ライトワーカー」という呼称が、なんだか別の意味合いを持っているかのように用いられているなあ、と感じられてしまうインターネット内部の様子に、なんか、違和感があったわけ。
生き様を高々と掲げるのって、ちょっとカッコ悪いな、と思ってしまうのだ、俺は。掲げずにやりたい。裏側にいたい。ここら辺は昭和の男めいた価値観なのかもしれない。「武士は黙って高楊枝」的な。
そんなだったから「ライトワーカー」という呼称から離れたかったのかもしれないな、と顧みている。かと言って代わりになる適した言葉は見当たらないのだけれど。
◎ 次に葛藤が起きた
そんな内面状況と同時並行的に、自分の中の何かと取っ組み合いをしていた。何をやりたいんじゃ?何をしたいんじゃ?どうしたいんじゃ?
これは、ずっとずっと長い年月をかけて繰り返し繰り返し奮闘してきた部分なのだけれど、毎週月曜の宇宙バーが終わりそうな頃さらに一段階、高く、深く、激しく、葛藤して悶絶していた。
宇宙人が集まれる場所を作ること。
宇宙バーを続ける中で生まれた自分の欲求。
喜んでもらえるだろうことを、やること。
俺が俺のよろこびのために、やりたいこと。
これらのぶつかり合い。
山奥での暮らし。
東京での宇宙バー。
その折り合い。
最終的に行き着いたのは、
俺の魂が求めていることを選ぶこと。
ワクワクが強い方を選ぶこと。
不安になるよなチャレンジを選ぶこと。
結果として、環境を全部刷新してしまうこと。
であった。
◎ そして動き出すもの
話が飛躍してる感あるけれど、
こんな選択が、世界のハッピーに繋がるのだ。
と思っている。
なぜって、1人の人間がハッピーな環境でハッピーに過ごすならば、世界はその分だけ、ハッピー度が上昇するはずだから。
そうしてハッピーな人の周囲には、きっとハッピーが伝播していき、周辺がハッピーになってゆくはずだから。
これが地球解放を目指す宇宙人の波長であれば、周囲に与えられる影響も大きいんじゃないのかな?という楽観的な気持ち。
まったく未知の土地で、
未知の人たちの中へ入っていき、
ゼロから触れ合ってゆく交流。
なんのしがらみも先入観もなく、
肩肘張らずに自然に振る舞える状態。
そしたら、なんだか世界がハッピー。
イイ人たちに恵まれているし、
ラッキーな出会いや物事に溢れている。
そんな風に感じられているわけですよ。
天の采配なのか。
自然体で肯定的に全てを受け止めているからか。
無理をしていないからラクなのか。
すべてが有機的に絡み合っているのかもしれないが、なんだかは、わからん。
わからんけども、俺がハッピーなのは確か。
おもろいほど、豊かに回っている。
素敵なことばかりが周りにある。
「ライトワーカー」っつー呼称から離れようとして、「個」としての自分が魂の奥底の方から望む方向を探して模索して行き着いて選択して決断して、移住して。
新天地には宇宙人と自覚してる人だとか、ライトワーカーなんておらず、周りはみんな宇宙と無縁そうに見える人たちばかり。
なのに豊かな調和。
波長が合う人ばかりと出会えている。
互いに影響を与え合って、
新しい事柄を一緒にやっている。
地球人と宇宙人が共同作業している。
とても自然に。
「ライトワークであるかどうか?」なんてこた考えずに突き進んできたのだけれど、これって結局「ライトワーク」になってるんじゃね?
俺が感じている範囲だけの話ではあるけれど、どれもが悪くはなってない。綺麗に回ってる。新しいウネリが起きている。悪化してるとは感じられない。俺には、良くなっているように見える。
なんなんだろね、これ、ね。
「ライトワーカー」という呼称から離れて、ただの宇宙人として、やりたいことをやるために「いわゆる普通の世界」に溶け込むような生活を始めたはずなのに、なんだか「ライトワーク」感があるのですよ。
あれ?
この人、実は宇宙人なんじゃね?
と思える人が、チラホラ垣間見えたりもする。
地球の闇が薄れてきているから、かもしれない。
正直、なんだかは、わからない。
けども、イイのだ。
イイ。
それは確か。
俺のアンテナ感覚だけの話だけど。
◎ これから活性化する方向(仮説)
いま「いわゆるライトワーカー」は、普通の世界に入っていくタイミングなんじゃないのかしらね?と思うのだ。役割にもよると思うんだけどもさ。
「ごく一般的な社会」と思っている世界に踏み込んでってみると、自分のことを驚くほど客観視できるように思うのだ。
全体も俯瞰できるし、自分のことが、よくわかるんじゃないか?と思うのだ。
例えば、こういうことである。
昔は、些細なことで怒ってたよな。
いまは、ぜーんぜん平気だな。
感情が乱れないな。
向かいの席のあの人はイラついてるな。
あっちの人もイラついてるな。
俺は平気だな。
こっちの人は萎縮してるな。
だったら、バランス取ろうかな。
俺はノー天気にアホみたいに振る舞ったら、みんなの気持ちがほぐれるかな。
この場からネガティブな要素を消してやれ。
光にしよう。
みたいな。
なんてぇんでしょ。
もうね「普通のこと」に影響されない気がするのだ。
ほいで、浄化できるのだ。
調和を拡大できるのだ。
たぶん、ね。
場所にもよるのかもしれないけれど。
んでもって、自分の状態が俯瞰できるのだ。
あら?これが宇宙人ってことかな?
波動をあげるぞ!って取り組んできた成果みたいなもんは、こんな風に現れるのかな?
地球人的な些細な感情の乱れには影響されない状態って、あるんだな。
みたいな。
逆に「ライトワーカー」という界隈の方が、軋轢が多いんじゃねぇの? という気にもさせられる。波長が近いと、影響されやすいのかな? 波長が違いすぎると、影響されにくいのかな?「ライトワーカー」は Lurker の色濃い影響があるからかな? などなど、世界の見え方が、またひとつ変わる。
裏側を書いてみよう。
と書き始めてみたけれど、これは裏なのか?
いや、自分の中では、これが表だな。
あれ?
変なこと言ってるな。
なるほど。
これまでは装いすぎていたのかもしれない。
攻撃を恐れすぎていたのかもしれない。
装いが不要になり、
恐れを手放せたから、
裏と表がひっくり返ったのかな?
これが「統合」ってやつなのかな?
「統合」と呼んでいいのならば、
「隠されていたものが出る」ことで、統合が起きる?
あら?なんか面白いものが出てきたかも??
長くなってきたので着地させましょう。
◎ 統合が起きてゆく
これまで言ってこなかったこと、表に出してなかったこと。なんてのが、あちこちから出てくるんだろうなあ。と思う次第でありますよ。
何年も前から言われていたことだけれど、実感を伴って自分の身にも起きているので、殊更に、そう思う。
「風の時代」だからなのか「水瓶座の時代」だからなのか、それら引っくるめて全部が影響しあってるんだか、よくわからんですが、やっぱ出てくるんでしょうな、仕舞ってあったものが、どんどん出てくる。人々を驚愕させるディスクロージャーってやつも、どんどん出てくる。
ほいで、たまたま書いていたら行き着きましたが、
「隠されていたものが出てくること=統合」であるならば。
地球上で、世界中で、どんどん隠されてきたものが出てくる、ってことですわね。
明るみに出ると、精神が崩壊しちゃうレベルの「真実」ってやつも出てくるでしょう、間違いなく。
こんなのが出て来ないと「統合」が起きないんだろうな、と今回、初めて思い至りましてん。
「フル・ディスクロージャー」ってのが起きるときが「最終的な統合」のときなんだろな、と。
それまで、大なり小なり、国、社会、組織、個人で、「統合」が起きてゆく。
うん、なんか、すごく腑に落ちた。納得感高い。
このショックを極限まで抑えるために、世界同時瞑想だったり、チンターマニストーンの埋設だったりをして、地球上のエネルギの浄化に努めているのが、The Portal という情報源をベースに活動している「ライトワーカー」って呼ばれている存在なのですよ、ってことをもっと多くの人に知ってもらいたいなぁ、とも思います。
地球の真実を明かします!みたいなYouTubeは観ていて信じて拡散はしているけれど、The Portal にはピンと来ない、って人が多いのは、なぜなのか、いまだに本当に不思議。
問題集の巻末にある「解答ページ」を読んで安心しちゃう、みたいなイメージなんだろうか。答えは、これだ!と言い切って、みんなとシェアできたら安心しちゃうんかな。「問題の解き方を真に理解するための取り組み」には興味がないようにすら見える感触があるのよね。省エネで解答に行き着きたい。行き着いたらそれで終了!というような。
そこで終わるんでなく「問いと解答をちゃんと精査するプロセス」が地味に一番大事だと思うのだ。実感を伴って腑に落ちているか?っていう体感を得ているかどうか。そもそもこれって本当に合ってるの? という疑問符を常に持っているか否かが、今後を分つものになるように思うわけですよ。なぜって昨今の情報はミスリードするための答えが拡散されている可能性が以前よりも高めだからです。最近は特にYouTubeに顕著だけれど1次情報源が不明な類似の言説が大量に出回っているじゃない? そして、どれもこれもが「私が言いました!」的な振る舞いをしているように見受けられる。大半が何かのコピーなのに、プレゼンの上手な人が1次情報源ぽく見えてくる世界。プレゼン上手な人を追いかけて、そこに並んだ複製情報を拡散する。これが「テレビやネットで拡散されている【それっぽい情報】を鵜呑みにしてしまう流れ」ってことなのかな?
ふむ。
今までずっと、なんでかな、なんでかな?
と思ってきたけれど、なんとなく、納得できるイメージになってきたかも。
こんなところに来るとは思っていなかった。
これが楽しめる人とは波長が合いますね😊
◎ まとめます
最後の最後で、めっちゃ予想外のところに行っちゃったんで戻って、まとめます。
これで、ほんとに、最後。
すんげー個人的な想いなんですが、
違う環境に行ってみてちょ🌟
葛藤してるなら、チャレンジングな方に行ってみてちょ🌈
手放せるなら全部手放して、まっさらな挑戦を、ぜひ!
ってことが言いたいんす。
「ライトワーカー」として取り組んできた成果のようなものが、「ライトワーカー界隈」に居るよりも、たぶんきっと如実に実感できると思うし、想像以上に楽しいと思いまっせ🌟
似通った界隈でグルグルしてるよりも、知らんところで自分の光を確かめる方が、世界をわかりやすく良くしていくことになるのでは?
これが新天地で動き出しているエネルギーなんだと思ってます。
もちろん似通ったところで新しいフィールドを紹介しあって共鳴することも光を強化することになるんですけどね。
役割の違いとか、働きの違いだとも思うんで、どれが良いとかでなく、どれもが良いことなのは間違いないし、明らかに踏み外しているように見える人がいたとしても、それがその人の進み方であって、全部正解!✨🌏✨
〆に贅沢を言わせてもらいますと、これまでと違うフィールドに踏み込んで行って面白い体験をしたならば、ぜひネットに書き残してほしいッス。なぜならまず俺が読みたいから😆 読んだ人には、絶対何かしら影響を与えるはずだから🌟
書いたら教えてくださーい*\(^o^)/*
ここまで読んでくださって、Thanks 🌈
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