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よく"犬は寒さに強い"と言われますが、最近は人間と同じように快適な室内環境で過ごしていることも多くなり、寒さに弱い犬も増えているとか。
特にアンダーコートのないシングルコートの犬種や、フレンチブルドッグのような短毛の犬も寒さが苦手です。
また、寒さに強い犬種であっても、幼犬・老犬・病中・病後の犬、呼吸器の弱い犬たちも寒さ対策は必要です。
そこで、今回は寒い冬に気をつけたいことをまとめてみました。

画像 http://ja.gde-fon.com/download/wall/571059/2048x1365
◆犬もウイルスに注意
低温で乾燥している冬は一年で一番ウイルスが活発になり拡がりやすくなる季節です。
普段は鼻や喉の粘膜によって、ウイルスや細菌などの異物が体内に入り込むのを防いでいます。
しかし、空気が乾燥している冬は粘膜の保湿性が失われがちになり、抵抗力が落ちてウイルスが体内に入りやすくなりウイルス感染症も増えます。
犬がウイルスに感染すると、咳・くしゃみ・発熱・下痢・嘔吐など人間の風邪と同じような症状が出ます。
風邪だと思って放っておくと肺炎など他の病気を併発するかもしれない上に、場合によっては命に関わる感染症の場合もあるので、いつもと違う様子がみられたら念のために病院で診てもらいましょう。
また最近、中国でパンダが!犬ジステンパーに感染して死亡したり重症になるケースがありましたが、野生動物などにもかかるウイルス性の感染症です。
ジステンパーやパルボウイルス感染症などの命に関わる病気はワクチン接種で予防することが大事です。

◆人の風邪は犬にもうつる?
ちなみに、人間の風邪は犬にうつるのか?
答えは"NO"。同じく、犬がウイルス感染により咳やくしゃみをしていてもそれが人間に移ることはないそうです。
ウイルスは動物の生きた細胞に侵入・寄生して細胞を破壊してはまた別の細胞に入り込み、感染を広げていきますが、
体内の細胞にあるウイルスを受け取る入り口となるレセプター(受容体)の型は動物によって違います。
そのため、犬の病気のウイルスがたとえ人間の中に入ってきたとしても型が合わず細胞の中に入ることができないそうです。
なので、ウイルスは通常同じ動物同士でしかうつらないのだとか。
ただし、中には人も動物も共通して感染する病気もあるので注意が必要です。
また人のインフルエンザは犬や猫にはうつりませんが、フェレットにはうつるそうです。

画像 http://inujin.com/dog/634/
◆ウイルス感染を防ごう
◎保湿
乾燥しがちな部屋に加湿器をつけたり、濡れたタオルをかけたり、ストーブでやかんにお湯を沸かして蒸気を出しておくなどして湿度を上げると乾燥を防ぐのに役立ちます。
◎除菌
散歩から帰ってきたら足や体ををきれいに拭いたり、ブラッシングをして清潔にすることが大切です。
静電気が起こると細菌やウイルスなどを引き付けやすいので、ブラッシングの際にスプレーをするのも効果的です。
また、犬の排泄物を介してウイルスに感染することもあるので他の犬のおしっこやウンチを舐めたりしないように注意しましょう。
そして、人間がウイルスを運んでいることもあるかもしれないので、飼い主が他の犬を触った後や帰宅時にはしっかり手を洗って除菌する習慣をつけましょう。
◎免疫力をつける
人も犬も免疫力が強いとウイルスが入ってきてもやっつけて発病しませんが、免疫力が弱っていると簡単にウイルスが蔓延します。
普段から健康に心がけて、規則正しい生活をして充分な睡眠と栄養バランスの取れた食事をとり、
散歩や遊びなど適度な運動で体を鍛えてストレスをためない抵抗力のある体作りを心がけましょう。
*:..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。..:*
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【関連記事】
冬の健康管理 2. 尿のトラブル
〃 3. 関節の痛み
〃 4. 低温やけどや感電に注意
〃 5. 保温の注意点や乾燥防止
〃 6. 寒暖差対策・犬服
〃 7. 冬の散歩やしもやけ等
〃 8. 食事やお手入れ
〃 9. 室外犬の寒さ対策・ノミの駆除
冬の健康管理~まとめ【前編】
〃 【中編】
〃 【後編】

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よく"犬は寒さに強い"と言われますが、最近は人間と同じように快適な室内環境で過ごしていることも多くなり、寒さに弱い犬も増えているとか。
特にアンダーコートのないシングルコートの犬種や、フレンチブルドッグのような短毛の犬も寒さが苦手です。
また、寒さに強い犬種であっても、幼犬・老犬・病中・病後の犬、呼吸器の弱い犬たちも寒さ対策は必要です。
そこで、今回は寒い冬に気をつけたいことをまとめてみました。

画像 http://ja.gde-fon.com/download/wall/571059/2048x1365
◆犬もウイルスに注意
低温で乾燥している冬は一年で一番ウイルスが活発になり拡がりやすくなる季節です。
普段は鼻や喉の粘膜によって、ウイルスや細菌などの異物が体内に入り込むのを防いでいます。
しかし、空気が乾燥している冬は粘膜の保湿性が失われがちになり、抵抗力が落ちてウイルスが体内に入りやすくなりウイルス感染症も増えます。
犬がウイルスに感染すると、咳・くしゃみ・発熱・下痢・嘔吐など人間の風邪と同じような症状が出ます。
風邪だと思って放っておくと肺炎など他の病気を併発するかもしれない上に、場合によっては命に関わる感染症の場合もあるので、いつもと違う様子がみられたら念のために病院で診てもらいましょう。
また最近、中国でパンダが!犬ジステンパーに感染して死亡したり重症になるケースがありましたが、野生動物などにもかかるウイルス性の感染症です。
ジステンパーやパルボウイルス感染症などの命に関わる病気はワクチン接種で予防することが大事です。

◆人の風邪は犬にもうつる?
ちなみに、人間の風邪は犬にうつるのか?
答えは"NO"。同じく、犬がウイルス感染により咳やくしゃみをしていてもそれが人間に移ることはないそうです。
ウイルスは動物の生きた細胞に侵入・寄生して細胞を破壊してはまた別の細胞に入り込み、感染を広げていきますが、
体内の細胞にあるウイルスを受け取る入り口となるレセプター(受容体)の型は動物によって違います。
そのため、犬の病気のウイルスがたとえ人間の中に入ってきたとしても型が合わず細胞の中に入ることができないそうです。
なので、ウイルスは通常同じ動物同士でしかうつらないのだとか。
ただし、中には人も動物も共通して感染する病気もあるので注意が必要です。
また人のインフルエンザは犬や猫にはうつりませんが、フェレットにはうつるそうです。

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◆ウイルス感染を防ごう
◎保湿
乾燥しがちな部屋に加湿器をつけたり、濡れたタオルをかけたり、ストーブでやかんにお湯を沸かして蒸気を出しておくなどして湿度を上げると乾燥を防ぐのに役立ちます。
◎除菌
散歩から帰ってきたら足や体ををきれいに拭いたり、ブラッシングをして清潔にすることが大切です。
静電気が起こると細菌やウイルスなどを引き付けやすいので、ブラッシングの際にスプレーをするのも効果的です。
また、犬の排泄物を介してウイルスに感染することもあるので他の犬のおしっこやウンチを舐めたりしないように注意しましょう。
そして、人間がウイルスを運んでいることもあるかもしれないので、飼い主が他の犬を触った後や帰宅時にはしっかり手を洗って除菌する習慣をつけましょう。
◎免疫力をつける
人も犬も免疫力が強いとウイルスが入ってきてもやっつけて発病しませんが、免疫力が弱っていると簡単にウイルスが蔓延します。
普段から健康に心がけて、規則正しい生活をして充分な睡眠と栄養バランスの取れた食事をとり、
散歩や遊びなど適度な運動で体を鍛えてストレスをためない抵抗力のある体作りを心がけましょう。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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〃 8. 食事やお手入れ
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