![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
犬の寿命は、昔に比べると
延びているといわれています。
そして1日でも長く
愛犬
![わんわん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
![しっぽフリフリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/004.gif)
飼い主さんなら誰もが願うことです。
しかし犬も人間と同様に
年齢とともに筋力が落ちたり
関節が弱くなってしまうもの。
将来、愛犬が元気でいられるためにも
若いうちから運動をよく行って
筋力を保つようにしておくと良いです。
シニアになって、若い頃に比べて
激しく体を動かすことが出来なくなっても
無理がない範囲で
トレーニングを続けてあげることは、
筋力維持や健康のためにも大切です。
ただ、今まで散歩以外に
特に何も行っていなかったのに、
急に何かを始めようとすると、
犬の体に負担をかける場合があります。
これから紹介するトレーニングは
毎日行う必要はなく、
週に1回程度行うだけでもOKです♪
あくまでも飼い主さんがやりやすく、
犬が楽しんでやってくれるのが大切です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140806/15/hal2665/ab/e2/j/o0640043013026266615.jpg?caw=800)
◆ストレッチ
犬も同じ姿勢を続けていれば、体のあちこちが凝ってきます。ご褒美を使い、鼻先をコントロールしながら体をほぐしてあげます。
・首のストレッチ
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![6](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/274.gif)
・背骨のストレッチ
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・足腰のストレッチ
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持っていたご褒美を与える。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140806/15/hal2665/e0/7e/j/o0480056213026266627.jpg?caw=800)
人間でも年を取ってくると、
膝の軟骨がすり減ってきたりなど、
さまざまな原因で関節の動きが
鈍くなってくるものですが、
それらは犬も同じです。
また、犬は飼い主さんのことを
見上げることが多いため、
意外と首に負担がかかっていたりします。
人間でも体が硬い人や腰が痛いという人が
体をほぐすためにストレッチを行うように
犬もストレッチをしてあげることで
関節にかかる負担を減らす事が出来ます。
簡単な方法としては、ご褒美を使い、
鼻先を誘導して、首や背骨、
足腰のストレッチを行います。
決して無理せずに、
楽しいコミュニケーションの一環として
行ってみましょう。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。