いつも"イイ人"なのに | 桃の上にも・・・

桃の上にも・・・

妄想バイクで爆走中☆

今日、不思議な目にあった。


うちの近所に100円ショップがあって。
小さ過ぎて"お客さん入ってるのかなぁ。"、っていつも思うだけで入った事はなかった。

それでもたまたま、その近くに行ったので、思い切って入ってみる事にした。


自動ドアを入ろうとすると、開かない。


なんでと辺りを見回すと入口の横にばあちゃん。

「誰もいないのよ~。」

何かにすがる勢いだ。

突然話出して、ガラス越しに中を見てみてと促された。

誰もいない。

「ほんとだいないですね~。」と私。


"休みじゃね。"


「今日、夜はやってないのかしらね」とばあちゃん。


"夜って、今夕方なのに、今開いてなかったら今日はもう開かないんじゃねえですか。"


とはとても口に出せずにいると、今度は、

「あなたちょっと電話してみてくれない」
ばあちゃんが名刺の裏に書かれてある携帯番号を見せてきた。


"なんで私が…。"


とりあえず電話した。
相手はその店の店員らしかった。


"相手の人、出ないで、出ないでくれ。お願いします。"


祈りながら、5回コールぐらいで早々に電話を切った。

「出ませんよ。」

とばあちゃんに告げても、ばあちゃん納得せず。

「夜は…。」

と繰り返す。

どうしよう、このままでは、店が開くまでばあちゃんと待ってなきゃならなくなりそう。
ばあちゃん、諦める気配なし。


いつもなら、
「開きませんね~。」なんて言いながら暫くは店の前にいたかもしれない。


でも今日は、ばあちゃんの押せ押せムードに圧倒されて、


逃げた。


この後特に予定もないけど、逃げた。


ばあちゃんごめん。


私、…その店に用事ない…。



au one gree 2008/02/17