夜に染み入る蝉の声 | 桃の上にも・・・

桃の上にも・・・

妄想バイクで爆走中☆

夜外を歩いていたら、
蝉が鳴いてる。

夜ぐらい休めばいいのに。
全く、生き急ぎ過ぎてるぜ。
それとも、夜でも暑いから?
暑いもんね。


どうなっちゃうんだろう、地球。


赤信号が車を止めた。

横断歩道を渡る。

その先には、昼間のような光を放つコンビニ。
白い、蛍光灯の灯が眩しい。

夜のコンビには、なんだか・・・ありがたく、見える。


生きているって事は、二酸化炭素を出すって事なのかな。
呼吸をして、移動して、食べる。
そして息をしているだけで、

…お金がかかる。



コンビニのドアの前で何か拾っている人がいる。


…どうもそこから、蝉の声。
大音響。


もしかして、

コンビニに寄ろうとしたのかな?

コンビには何でも早回しだけど、蝉クンには敵わないよ。



ドアの前で蝉を拾った人は、どこかへ持って行ってしまった。
蝉の声も次第に小さくなる。



どうなっちゃうんだろう、


地球。