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my light shines on

昔やってた音楽ブログの記事の復活と、現在のわくわくするものをいろいろ、完全な雑記帳です。

だからどうなのって言われそうだが、個人的にひじょーに嬉しい!記事としてはインターネットと音楽業界ってのがテーマなんですけど、そこで取り上げてもらえるってのはやっぱ注目されてるバンドなんですね。
正直最初はジザメリ直系って思って聞いてたけど聞いてるうちにそうゆうことはどうでもよくなってしまって、ほんとに彼らはすごいって思う。4月15日からはthe Faint & Ladytronのサポートツアーにもはいるしさらにファン層を拡げてしまいそう。

 

http://www.nytimes.com/2009/03/20/arts/music/20sxsw.html?_r=2&ref=music

 

 

Crocodiles・サンディエゴ出身の二人の男性による新人バンド、レコードレーベルが彼らをライブで見出す数ヶ月前からネット上では熱烈に注目されていました。12月にはアンダーグランドのアートパンクのキングであるNo Ageが2008年のフェイバリットソングにCrocodilesを取り上げ、その後1月にファットポッサムレコードと契約して、とても影響力のあるふたつのブログ、StereogumとFader magazine’s blogが拍動的でうねりのあるギターとエレクトニックなサウンドに大きな評価を与えました。

多くのバンドがこういった反響を夢見ます。ここ4・5年ブログはインディーズの流行を産みだしてきましたが、アーティスト側のほうはだんだんとこういった大げさで変化の激しいウェブの流れに対して警戒するようになってきました。

Crocodilesのブランドンとチャールズはこういった移ろいやすいネットの力を信用していません。
彼らは最初、ファンにもよびかけてなるべくネットでの露出を避けるようにしていました。

〝ネットは音楽とアートから全てのロマンスを取り去って、代りにすごい速度の回転ドアに取り付けてるだけ〟
ブランドン(27歳・デュオのシンガー)は水曜日の午後からのショーケースの20分前に話します。しかしながらインターネットは彼らを見つけました。そして彼らのマイスペースのプレイ回数はすぐに数万を記録しました。

South by Southwest では、アーティストもレーベルもジャーナリストもその他の人々も、コミュニケーションから配給、プロモーションに至るまで、その仕事の大きな部分でインターネットをあてにしています。しかしオースティンのホテルの屋上の中庭では頻繁に、インターネットのあるべきルールが話題となります。

ファットポッサムのオーナーであるマシュージョンソンもオンラインで彼らを見つけました。しかしEmo’s Annex(クロコダイルズも出演したショーケース)でバンドを見たとき、ウェブは必然性を加速させただけだと言いました。
〝インターネットはバンドをフォローする、学校から追い出された子どもたちは、マイスペースでクールなバンドを理解するんだ。〟

PSチームだってSXSW出たんだもんね。
http://www.nme.com/news/primal-scream/43570
ちょっとしか読んでないからなんともいえないが、USメディアのライブレビューって微妙な感じがした。しかしながらこれ読むとやっぱNMEだよね!と思ってしまう・ハイプだろうがひいきだろうが楽しそうでいいじゃないか。
“South by Southwest, are you ready to get your rocks off?”
ロックスプレイ前のボビーのMC・かっこいい!
そしてボビーのハイファイブって…!!!