指名して今日は2番目のお姉ちゃんとお散歩。
ママがいなくても平気。
むしろママがいないといろいろな所に連れて行ってもらえる。
「こーえん、いこう!」
「すべーだい、すべーだい」
帰って来て報告。
「おっきわんわん、きた。おわくない、いいこ」
毎日雪だるま式に増える2歳児の語彙。
二語文、三語文。
修飾語もついてくる。
文字も文法も知らない。
けれどもどんどん言葉を獲得している。
中学一年生のお兄ちゃんの英語の語彙より、2歳児の日本語の方が勝ってきているんじゃない?
耳で聞くだけ。
6年間、10年間英語を勉強したはずが2歳児ほどの会話もできないのは何故だろう。
ペンを持てない2歳児が言葉をぐんぐん増やせるのは何故だろう。
それは会話の数。
言葉は6回忘れて6回思い出すと定着するという。
繰り返し繰り返し聞いて、繰り返し試して、相手に通じた喜び。
わかってもらえた喜び。
毎日新しい言葉に出会い、自分のものにしていく。
言葉が増えることは世界が広がっていくこと。
「あっちいけ」
「どいて」
「やめてよ」
お兄ちゃんたちとケンカもできる。
「あいとー」ありがとう
「おめんめ」ごめんね
「おやー」おやすみ
みんなと人間らしいやりとりをしていける。
毎日新しい喜びと出会う。
だから、子どもは寝たくないのか。
眠る間を惜しんで遊び、誰かと話していたい。
起きていたいのに、身体が疲れて起きていられない。
「ねない、ねない」と泣きながら眠る。
そんなに起きている世界が楽しいの。
大人は眠い。
できれば寝ていたい。
眠りたくないくらい起きている時間が楽しいっていいね。
起きている時間に世界が広がっているか?いないか?の違いだね。
ママもひとつでも言葉を新しく見つけてみるね。
言葉は画面の中じゃなく、誰かとの会話の中にある。
繰り返し繰り返し話そうね。
