映画「きっと地上には満天の星」は、ニューヨーク、地下鉄の廃トンネルで、育った少女と、母親の物語。本作には、実在の地下コミュニティの潜入記「モグラびと ニューヨーク地下生活者たち」という原案があり、監督のセリーヌ・ヘルド&ローガン・ジョージが脚本を手掛けている。
生まれてから一度も地上に出た事のない5歳の女の子、リトル。必死で我が子を育てる麻薬依存症のニッキー。ある日、不法住居者に市の職員による強制執行がはいる。
我が子と引き離されたくないニッキーはリトルとともに地上に逃げだす。
二人はどうなってしまうのか?
必死で我が子の存在を隠すニッキー、本当の愛とはなんなのか?親の愛が試される。
なんというリアリテイ、秀逸な脚本。
主演は監督のセリーヌ・ヘドロが演じている。
今後も彼女の活躍に注目だ。(★★★★)