NOPEとはNOの代わりに使うスラングのようだが、予告編では「無理」という日本語が当てられている。この作品は未確認飛行物体にさらわれるアブダクションものの部類にはいるだろうか?なんとも言いようのない不思議な映画であった。
未確認飛行物体は、未知なるものであるから、何がどうなっているのかは、わからない。ただ、現実におこる現象だけが謎を解く鍵だ。
未確認飛行物体の比喩だったのか、タレント猿のエピソードが出てくるが、何が言いたかったのか、今一つよくわからなかった。
逃げ惑う人間や、未確認物体の接近を認知するための演出などは面白かったが、未確認飛行物体の描写に違和感を感じた。
この点がもう少し、ふに落ちる表現であったら、かなり恐ろしい映画にに仕上がっていたかもしれない。
(★★★☆)
