【映画】アトミック・ブロンド

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映画アトミック・ブロンドはベルリンの壁崩壊当時を描いたスパイアクション。物語は任務終了後の幹部への報告シーンの回想から始まる。この映画、なんと言ってもシャーリーズ・セロン演じる主人公ロレーンのクールでガチなアクションが良い。殺るか殺られるか、騙すか、騙されるか、東西ベルリンを舞台に繰り広げられる諜報機関同士の攻防が見所だ。登場人物が多いのと、スパイ映画ならでは、関係性を整理するのに、はじめは苦労するが、自体の状況がほどけてくるにつれて、緊張感が増幅していく。だれを信じることはできない。信じるのは自分の感と経験、そして攻める勇気だ。女性スパイものの映画では、アンジェリーナジョリーのSALT以来に面白かった。そして、バックに流れるクイーンなどブリティッシュロックの名曲の数々がロレーンの感情を代弁しているようでいい。脚本も秀逸で、何度見ても飽きない作品だ。(★★★★)

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