
「ピンクとグレー」。映画を見終わってその意味がなんとなくわかった。ネタバレになってしまうので内容は書けないが、これは自分の人生は自分で切り開け(前にすすめ)というメッセージであり、「過去への執着と現在」、「虚構と現実」を表しているのだろう?
親友の自殺というショッキングな出来事が意味するのは何なのか?そして意外な結末。角川映画らしい「Wの悲劇」を彷彿させるミステリアスでサスペンスな青春映画?であった。
前半はスピード感、緊張感があってよかったが、後半は少し説明的になりすぎて失速。もう少し、短く編集したほうが良かったのではないかと思う。助演の菅田将暉がいい演技をしている。行定監督の映像演出も良かった。(★★★☆)