
家とはなんだろう。家族ってなんだろう。そんな事をしみじみ考えさせられる映画だ。父親に捨てられた三姉妹と父親が残した後妻の妹の家族の物語。それぞれが、それぞれの人生を生き、家に帰って家族と過ごす。そんな当たり前と思われる生活も、家族の努力があって維持出来るものなのだし、喜びや悲しみを分かち合えるのが家族というもの。そして血のつながりを感じる瞬間。善くも悪くも、家族である事を実感する。血は争えない。
なんといっても、この映画、キャストによるところが大きい。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、そして広瀬すず。彼女達4人が作り出す家族の世界観が良い。たぶんキャストが変わるとかなり映画の雰囲気も変わってくるのではないかと思う。
そして、鎌倉というロケーション。海があり、山があり、江の電が走る。古い日本家屋もいいですね。鎌倉に住んでみたくなる。(★★★★)
◎海街diaryホームページ