$芸術に恋して★Blog★-アンコール
人は誰しも晩年を迎える。その晩年に好きな事がやれて、愛する人がそばにいてくれる。それだけでとても幸せな事だと思う。いくら不器用で頑固でもお互いが分かり合える。一心同体というものではない、もうそれが自然なのだ。
歌い、踊り、笑って、泣いて、なんて人生はすばらしいんだろう。愛するがあまり、臆病になり、照れくさくて感謝の気持ちや思いを言葉にできない。身近な存在であればあるほどそうだろう。
この映画を見て思い起こした映画がある是枝裕和監督の「歩いても、歩いても」である。この映画で原田芳雄演ずる頑固おやじのイメージがアンコールの主人公アーサーとオーバーラップした。
アンコール。伝えきれなかった妻へも思い。息子への思いを歌に込めて。(★★★☆)

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