$芸術に恋して★Blog★-gme
「探偵はBARにいる」でノリに乗っている大泉洋がまたやってくれました。今回は純粋で熱いパンクロッカー。といってもテーマはそれではなく、家族の絆と人生を考える物語である。自分の気持ちに正直に自由奔放に生きるヤグ(大泉洋)が世界ツアー?から元バンドメンバーのアキ(麻生久美子)とその娘、中学3年のハツキ(三吉彩花)の元に帰ってくる。
今回も大泉のはちゃめちゃな演技が見所の一つだが、麻生久美子と三吉彩花との家族的?な生活シーンが良い。小池栄子が、学校の担任役で出演しているがこの存在が既成概念的な価値感との対比としてうまく使われている。人の人生は人それぞれだし、家族だってそれぞれだ。社会的な形や、世間体を意識するあまりに、個性が奪われる事ほど人生にとって寂しい事はない。
親子の関係って多かれ少なかれ、親が子供を型にはめてしまっている事があるのではないだろうか?
この映画のロケ地は私の地元の名古屋。大須や栄など見慣れた風景が出てきてとても親近感を感じた。
名古屋弁はちょっと変だったけどね。(★★★★)

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