今回の映画を見て初めてミシェル・ペトルチアーニというピアニストの事を知った。全身の骨が折れて生まれてきた時から彼の人生へのチャレンジが始まるのだ。普通の人間なら、このような十字架を背負ってしまった時点で人生に悲観してしまうだろうが、彼は違っていた。たぐいまれな音楽性とカリスマ性が彼を名ジャズピアニストして大成させるのである。
映画は、彼は生まれた時の状況からジャズピアニストとなり、36歳でなくなるまでの人生を描いたドキュメンタリーである。
この映画を見て感じたのは、彼の運命を引き込む強さだと感じた。幼少の頃には、ピアノで生きて行く覚悟をきめていて、それに父親も協力した。
多くの恋をして、女性達を虜にした。
ローマ法王をはじめ、多くの観衆をピアノで虜にするのである。
人生は自分のためのものであり、自分次第でどうにでもなる。
スティーブ・ジョブズの大学でのスピーチの言葉、「毎日を人生最後の日だと思って生きてみなさい。いつかそれが正しいとわかる。」という言葉が浮かんできた。(★★★★)
◎情熱のピアニズム公式サイト
Michel Petrucciani/Michel Petrucciani

¥1,408
Amazon.co.jp