$芸術に恋して★Blog★-bob
ボブ・マーリーといえば、レゲエの神様という漠然としたイメージを持ち、夏の定番の音楽として毎年よく聞いている。そんな彼の36年の人生を描いたドキュメンタリーが『ボブ・マーリー ルーツ・オブ・レジェンド』である。この映画を見終わったあと、ボブ・マーリーへの見識が大きく変わった。なんと崇高な音楽家であることか。音楽を愛し、人をこよなく愛し、神(ジャー)を信じ感謝する。
そして彼が音楽を通じて成し遂げた偉業は人間にとって音楽や芸術の必要性とその力を過去の現実として実感するのである。
『いい音楽は時代を超える』などとよく言うが、音楽は人の心をとらえ、動かす。ジャマイカが血で血を洗う政争を繰り広げている中、彼は相対するリーダーをステージにあげ握手をさせる。
信じられない光景である。
その他にも初めて聞いたにもかかわらず、その世界に取り込まれて人々を一つにするアフリカでの光景は、まさに神の領域である。
ドキュメンタリー映画としても、とても丁寧にわかりやすく描かれている。
『One Love!』ボブ・マーリーは世界中の多くの人々に幅広く共感と感動を与えた真のカリスマなのだ。(★★★☆)

ルーツ・ロック・レゲエ [DVD]/ナウオンメディア(株)

¥3,990
Amazon.co.jp

レジェンド~ザ・ベスト・オブ・ボブ・マーリー/マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

¥2,548
Amazon.co.jp

「ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド」オリジナル・サウンドトラック/USMジャパン

¥3,200
Amazon.co.jp