ハワイワイキキの市内観光をすると、カメハメハ大王の銅像の前で必ず語られるハワイ王朝の歴史。ハワイ王朝は1500年の歴史があり、最後は無血でアメリカの州の一つになるという話だ。
しかし、この映画の主人公プリンセスカイウラニの話についてはほとんど語られる事がなかったような気がする。
この映画の中で印象に残った言葉がある。それはカイウラニがハワイの事を「私の国」表した台詞だ。若干22歳の若きプリンセスがこう話す背景には1500年続いたハワイ王朝の誇りを背負っているというだけではなく、ハワイとハワイの人たちを真に愛していたからに違いない。
映画では、イギリス人とのラブロマンスも描かれているが、彼女は女性としての幸せよりハワイを選ぶ。そんな毅然としたプリンセスとしての生き様が素敵だ。(★★★☆)
◎プリンセスカイウラニ
この映画を見てたら、なぜだか分からないが「クジラの島の少女」を見たくなった。
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